風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

5G

2019年04月10日 | スイッチング数推移など

 「NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社は10日、総務省から次世代通信規格「5G」に必要な電波の割り当てを受ける。通信速度がいまの4Gの最大100倍となる高速サービスを2020年に本格的に始める。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を支える社会基盤にもなる。総務省は地方も含めた早期の普及を求めており、4社は必要な投資を急ぐ。

 5Gでは2時間の映画を3秒でダウンロードできるなどスマートフォン(スマホ)での動画の送受信が容易になる。多くの機器を同時に接続でき、通信の遅れが少ないという特長もある。このため、スマホでの通信以外にも、自動運転や小型無人機(ドローン)の制御、遠隔医療など幅広い用途が期待されている。」4/10 9:11付け日経電子版「携帯4社、10日5G電波割り当てへ  来年から、超高速サービス提供」より

 韓国やアメリカで華々しく導入が競われた5G(第五世代)通信規格が来年から日本でもサービスが始まると言う記事です。5Gの超高速を享受するには今のスマホ(多分4G)を買い替える必要がありそうですが、今のスマホで映画など大容量データをダウンロードすることもなく、現状で遅いとも感じていないので4K/8Kテレビと同様にすぐに買い替えたいとは思わないかも。
 ただスマートメーターに関しては「5Gは1平方kmあたり100万台ものデバイスを同時にモバイル接続させられ、あらゆる物が通信するIoT(モノのインターネット)にも対応できる。」(ネット情報)ので5G移行で通信単価が大幅に安くなり、電気に加えて水道・ガスのスマートメーター化が一気に加速するかも知れません。面白い変革の時代を経験できそうです。

HIT(4.2KW)の発電データ
4月9日(火)晴れ 
太陽光発電量      26.2kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)    7.1kWh
W発電量        33.3kWh
売電量         25.1kWh 
買電量          1.6kWh 
W発電自給率     339.8%
W発電設備利用率      28.3%
日照時間           9.4h
連系以来   3526日(9年239日)
 アオキの花

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする