4/11付け朝日新聞電子版より
地球上の各地の電波望遠鏡(EHT)を同時に使ってアインシュタインが予言したブラックホールの姿を映像で捉えることに初めて成功したそうです。(2019年4月10日 日本時間22時に世界同時発表)
ドーナツ型の光の環の真ん中がブラックホールになっているそうです。地球から見てたまたまドーナツを真上から見る角度で観測できたのでしょうか?全体の型がどうなっているのか判るときが来るのでしょうか? 5500万光年も先にあるM87銀河にあるブラックホールを上から下から逆から見たいと言ってもブラックホールドーナツが地球時間の短い周期で回転でもしてくれない限りおそらく無理。
電波望遠鏡では観測データから対象の形をコンピュータ合成できてもEHT image写真のような色は適当に選んで付けるしかないと説明されていました。色の違いや濃淡は観測された光の強さ(電磁波の波長と強さ)に合わせて変化させるようです。次号のNewtonや天文雑誌の解説が楽しみです。
HIT(4.2KW)の発電データ
4月11日(木)晴れ
太陽光発電量 23.1kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 5.2kWh
W発電量 28.3kWh
売電量 21.6kWh
買電量 1.6kWh
W発電自給率 341.0%
W発電設備利用率 24.1%
日照時間 9.3h
連系以来 3528日(9年241日)