4/9付け毎日新聞「福島第一廃炉 最大の壁 見えぬデブリ攻略暗雲」より
やはりデブリ取り出しは手に余る「廃炉 最大の壁」のようです。今、廃炉にチャレンジしている世代は10~20年後にはリタイヤし、直接メルトダウン事故を経験していない次世代に引き継がれることになります。さらにその30年後には次々世代に引き継いで・・・
果たして希望のない廃炉に取り組む人々のモラルが何世代も先に引き継がれるでしょうか? サグラダファミリアのような夢や希望は見出せません。
「やれるところまで(デブリを)取り出し、結果的に取り出しをやめるという判断もあり得る。そうなるとチェルノブイリ原発のような石棺を検討せざるを得ない」と指摘する原子力工学の大学教授の予想が現実になるような。
全原発が稼いだ利益を上回る莫大な費用を掛けて長期間廃炉をトライしながら最終的には石棺しかないと言う最悪事態を避ける手はあるのでしょうか? 本音通り今すぐ石棺?
HIT(4.2KW)の発電データ
4月10日(水)雨
太陽光発電量 2.0kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 8.4kWh
W発電量 10.4kWh
売電量 1.6kWh
買電量 1.5kWh
W発電自給率 101.0%
W発電設備利用率 8.8%
日照時間 0.0h
連系以来 3527日(9年240日)