風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

Looopでんきさん

2019年04月19日 | スイッチング数推移など
 2016年5月に東電さんからスイッチングしたLooopでんきさん、以来3年近くお世話になっています。相変わらず元気かHPをのぞいてみると、
 低圧契約件数(LooopでんきHP)
 スイッチングした2016年は3万件だった契約数が2017年には7万件、2018年には15万件と毎年2倍以上の伸びを記録して来たようです。再エネ由来の電力供給を目指すと言うコンセプトに加えて基本料金ゼロと完全一律従量制と言う分かりやすい電気料金が成功しているようです。自家発電により電力購入量をゼロに近づけたい人々には基本料金ゼロは魅力です。売る側としては電力購入量が少ないお客は利益に結び付かないのでジレンマでしょうが、できる限り顧客当りの管理費を削減することで乗り切って欲しいところです。今のように紙を一切使わずネットだけで顧客管理することでランニングコストを極小化出来ていると想像しています。
 すでにFIT電力を東電PG経由でLooopでんきさんに購入して貰っており、FITが終了する今年11月以降は買取価格(未決定)が変わるだけで何の変化もなく売電を継続できるはずです。その場合は余剰電力だけと言う縛りが無くなるのか知りたいところです。

HIT(4.2KW)の発電データ
4月18日(木)晴れ 
太陽光発電量     24.3kWh
エネファーム発電量(おまかせ)  8.0kWh
W発電量       32.3kWh
売電量        23.5kWh 
買電量         1.0kWh 
W発電自給率     333.0%
W発電設備利用率    27.5%
日照時間        10.3h
連系以来   3535日(9年248日)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする