「Y=1/Xのグラフは興味深いですね。XがX軸上を+0から0に移動する時、Yは+∞になり、Xが-0から0に移動する時Yは-∞になります。
XはX軸上を連続的に+0→0→-0と変化するのに、Yは不連続に+∞から-∞に変化するわけですが、その関係式は至ってシンプルなY=1/X。
数学的には「特異点」と説明できない扱いですが、X軸上やY軸上で+∞と-∞は果てしなく遠い存在と見えて実は西と東に向かった2人が地球の裏側で再会するように、+∞と-∞は宇宙の裏側で交わっていると考えるとY=1/Xのグラフは見事に連続したグラフになります。
「宇宙の裏側」って? 球形宇宙? 」2011年6月の先代ブログ記事より
8年前位に書いた記事ですが、「+∞と-∞は宇宙の裏側で交わっている」などと考えるヒトはいないようでネット検索してもヒットしません。最近可視化できたと話題のブラックホールも説明できないことが多くて重力が無限大になる重力の特異点があると言われています。解っていることはほんの一部で宇宙には分かっていないこと「特異点」だらけのようです。
HIT(4.2kW)の発電データ
7月28日(日)曇り
太陽光発電量 19.0kWh
エネファーム発電量(おまかせ) 3.6kWh
W発電量 22.6kWh
売電量 14.2kWh
買電量 3.5kWh
W発電自給率 191.5%
W発電設備利用率 19.2%
日照時間 5.3h
連系以来 3636日(9年349日)