風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

5Gアンテナ

2019年10月02日 | スイッチング数推移など

 「KDDI(au)は9月30日、次世代通信規格「5G」の商用サービスに向けた第1号の基地局を設置し、電波を発射し始めたと発表した。併せて、5Gの商用ネットワーク設備事業者としてスウェーデンのエリクソン、韓国サムスン電子、フィンランドのノキアの3社を選定したことを明らかにした。(略)
 au 5G第1号基地局アンテナ。メーカ名はエリクソン、サムスン、ノキアの何れか。
 通信各社は総務省に提出した5Gの開設計画を前倒しする意向を相次ぎ示している。例えばNTTドコモは開設計画で21年6月までに1万局、25年3月までに2万6334局としていたが、「これは確実に実現できる最低限の数にすぎない。前倒しを予定している」(吉沢和弘社長)。5Gの商用化以降もこれまでと同様、サービスエリアの広さや通信速度の速さなどを各社が競い合うことになりそうだ。

 5Gの基地局設備を巡っては、NTTドコモがNEC、ノキア、富士通の3社を採用すると表明。ソフトバンクはエリクソンとノキアを採用する見通しだ。楽天モバイルは19年6月、NECを採用したと発表した。KDDIは3GでCDMA2000方式を使用していた経緯などもあり、これまで3Gと4Gでもサムスン電子が設備事業者の1社として加わっていた。サムスン電子も5GにおいてKDDIを重要顧客の1社と位置づけ、これまでKDDIが展開してきた実証実験に基地局を提供するなどしていた。」10/1 12:51付け日経電子版「KDDI、5G商用基地局を設置開始、設備は3社から」より

 日本の5G通信が実施段階に。5G基地局設備は見事にファーウェイを外しています。高速走行中の新幹線からも高速通信ができることも実測済だそうでスタートは遅くても実用化時期は日本が早いかも。この形のアンテナを身近で見る事は近いかも。

HIT(4.2kW)の発電データ  
10月1日(火)晴れ
太陽光発電量     21.9kWh 
エネファーム発電量(予約発電)    4.9kWh 
W発電量           26.8kWh
売電量          17.5kWh 
買電量         1.5kWh 
W発電自給率    245.9% 
W発電設備利用率     22.8% 
日照時間        9.8h
連系以来   3701日(10年49日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする