夜更かしした所爲か、目が醒めたのは10時前だつた。
3時間損した氣分だつたが、外は雨。
まあ、いいか。
食事をして穗高の散歩。
雨なので穗高もあまり嬉しさうではない。
けふはのんびりしやう。
さう思つてゐたら、ほんたうにのんびりしてしまつた。
溜まつてゐた讀書日記を書いた。
ここ1年あまり、本を讀む時間が少なくなつた。
これも睡眠時無呼吸症候群のお蔭だ。
眠る時に鼻に空氣マスクを着けて眠るのだ . . . 本文を読む
瀬戸内を渡る死者講談社このアイテムの詳細を見る
著者名 :津村秀介 発行年(西暦) :2002年
出版社 :廣濟堂文庫 値段 :500-600円
お薦め度 :☆☆☆☆
1985年4月に刊行された、津村秀介の第7作。
前年5月に刊行された第5作・『山陰殺人事件』で浦上伸介が初登場してゐる。
その後、本書と同じ時期に出された第6作・『紅葉坂殺人事件』が、
浦上伸介シリ . . . 本文を読む
琵琶湖殺人事件―ハイパー有明14号「13時45分」の死角光文社このアイテムの詳細を見る
著者名 :津村秀介 発行年(西暦) :2000年
出版社 :光文社文庫 値段 :500-600円
お薦め度 :☆☆☆
1991年に刊行された、津村秀介の31作目。
浦上伸介シリーズの24作目になる。
琵琶湖に近い、西大津驛と瀬田驛で發生した殺人事件。
二つの事件の被害者をつなぐも . . . 本文を読む
幕末新選組文藝春秋このアイテムの詳細を見る
著者名 :池波正太郎 発行年(西暦) :2004年
出版社 :文春文庫 値段 :500-600円
お薦め度 : ☆☆☆☆
池波正太郎といへば、『劍客商賣』や『鬼平犯科帳』。
新選組といへば、司馬遼太郎『燃えよ劍』や『新選組血風録』。
子母澤寛の『新選組始末記』なんていふのもあるか。
なにはともあれ、池波正太郎で新選組を讀ん . . . 本文を読む
2020pvでも100位以内に入れない。
BLOGを始めた週は、1151pvで84位だつたのに・・・
分母が3827人から2倍以上になつてゐるから、
ますます難しくなつてゐるのだらう。
それにしてもBLOGの人氣は大したものだ。
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