投手戰。
先發の下柳もよく投げてゐたが、相手のエース黒田も粘り強いピッチング。
1對0であわや完封負けかと思はれた9囘表、先頭の片岡がヒットで口火を切つた。
これはもしかしたら!と期待したところ、大逆轉劇が始まつた。
金本がけふ3本目のヒット。
檜山は敬遠氣味のフォアボールでノーアウト滿壘。
ここでけふ6番に入つてゐた矢野の犧牲フライで同點。
試合を決めたのは代打の關本。
逆轉タイムリーで黒田 . . . 本文を読む
けふは淀川の花火大會。
毎年のことだが、この日は勤務先のビルの前の地下道が混雜する。
花火大會は8時スタートなのだが、もたもたしてゐると地下道が人で一杯になつて、歩けなくなつてしまふ。
けふはさういふ事態を囘避するために、5時半に會社を脱出したのだが、
それでも浴衣を着たアベック(死語?)が多くて、そろそろ歩き難くなり始めてゐた。
今頃はピークを迎へてゐることだらう。
人の流れが逆なので、前に . . . 本文を読む