昔、祖母だったか、母だったか忘れるくらいだけど、
新聞などを小さな声を出して読んでいるのを見て、
どうして声を出すのだろう?
と疑問に思った覚えがある
だれかに聞かせるというのではなく、
ぶつぶつと、小さな声で読んでいた。
別にうるさいと思ったのではなく、
単純に不思議だなとか、変なのとか、思った程度
最近、1人でいる時に、ふと気がつくと、
本などを、声を出して読んでいる時がある
ほとんど無意識に小さな声を出している
はっと気がついて、
「私、今、声を出して読んでいる!」なんてことが。
これって、年のせい?
根拠はないんだけど、
以前はそんなことなかったと思うのだけれど・・・
脳の活動が鈍くなって、
つい、確認のために声を出すのかしら?
ネットで調べてみようと思ったのだけれど、
うまく答えにはたどり着かなかった。
それより、むしろ音読は脳が活性化することや、
リラックス効果があるなどプラスのことばかり書かれていた
それなら、気にするどころか、
大いに声を出して読んだらいいのかな?(笑)