まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

声を出して読む

2019年02月08日 | 読書の風

昔、祖母だったか、母だったか忘れるくらいだけど、
新聞などを小さな声を出して読んでいるのを見て、
どうして声を出すのだろう?
と疑問に思った覚えがある

だれかに聞かせるというのではなく、
ぶつぶつと、小さな声で読んでいた。

別にうるさいと思ったのではなく、
単純に不思議だなとか、変なのとか、思った程度

最近、1人でいる時に、ふと気がつくと、
本などを、声を出して読んでいる時がある
ほとんど無意識に小さな声を出している

はっと気がついて、
「私、今、声を出して読んでいる!」なんてことが。
これって、年のせい?
根拠はないんだけど、
以前はそんなことなかったと思うのだけれど・・・

脳の活動が鈍くなって、
つい、確認のために声を出すのかしら?

ネットで調べてみようと思ったのだけれど、
うまく答えにはたどり着かなかった。

それより、むしろ音読は脳が活性化することや、
リラックス効果があるなどプラスのことばかり書かれていた

それなら、気にするどころか、
大いに声を出して読んだらいいのかな?(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする