まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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大イベント

2019年02月17日 | しゅわしゅわ

晴れていたのに風が強くて、寒い日だった
県単位のサークル関係の大イベント。
今回は、我が市のサークルと支会が担当で、
我が市で開催された。

私は、担当ではなかったけれど、
何かお手伝いできることがあれば、協力しようと思って、
早めに行った

そしたら、初めは案内の看板を持って、
来た人たちを誘導するのを頼まれて、
入り口付近で立っていたら、
駐車場の方でも、人手が足りなくなってそちらにも手伝いに行った。

日向は暖かく、日陰は寒くて、交替で駐車場係をやった。
元々の駐車場は狭く、市役所の駐車場を案内したり、
いっぱいで入れない駐車場前でのダメ出しをしたり・・・
まあ、それだけだったけれど、役に立ててよかった

大イベントの公演は、ろう者の魂の叫びという内容で、
軽快な語り口と、演技とスライドで熱く語ってくれた
駐車場係は、始まってからも、
交替で立たなくてはと言われていたけれど、
結局公演は全部見ることができた。

そして思わぬ収穫もあった。
先日の、講演会の時に、買いたかった本を
買いそびれてしまったので、
支会のSさんに注文しようと思っていたのに、それも忘れていた
その本が、今日会場で売っていたので買えた

ろうあ連盟発行の本なので、
ネットや書店で買うより、
聴覚障害者協会を通して買う方が、
少しでも協力できるからね

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花は桜(*´∇`*)

2019年02月17日 | まちの日々

テレビを見ていたら、何かの花のコンクールをやっていて
その優勝作品(?)を見て、「えっ?」と思った。
つまりあまりいいと思わなかったから。

まあ、私は、花を評価する目なんて、
全然持ち合わせていないから
良さがわからないのだろうけど
ひとつには、鉢植えだったからなのかな~~
そんなこと言ったら、コンクールそのものを否定してしまう

でも、枝いっぱいに花を咲かせる桜の木みたいな花がいいな
梅や桃、ハナミズキなんかもいいな。
野原や庭に咲く花々もいいな

それで思い出したのが、ずっと昔の、
長女が1年生の時のこと。
小学校のクラス懇談会の席でのMちゃんのおかあさんの発言。

「子育てというのは、盆栽を育てるように、
 手をかけ、枝を直し、形を整えていくものなんですよね。」
それを聞いた私は、すごく違和感を持った。

Mちゃんは、成績もよく、明るくはきはきしていて、
家に遊びに来ても、1年生とは思えないほど、
しっかりした挨拶のできる子だった

でも、違うと思っていた。
子どもは盆栽ではなく、大地に根を張って、
思い切り伸びてほしいと思っていた

私の思う子育てというのは、
子どもが自由に伸びたい気持ちを邪魔しないことだと思う。
子どもが伸びたいのを邪魔するものを、
取り除いてあげることだと思う。
つまり、病気やケガやいじめや事故から、
子どもを守ることだと思う。

守り切れてはいなかったけれど・・・(反省)
でも、ちゃんと大人になってくれてよかった

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