なんでもない日
何にもない日。
朝から、子どもたちがラインのグループで、
お祝いラインしてきてくれた
いつものように、従姉からもメールが来た。
誕生日は、のんびりするのが、何よりありがたい。
といっても、いつも、それほど忙しいわけじゃないけれど、
何が欲しいかって言われたら、
特にほしいものはないけれど
のんびりとした時間と空間が欲しいかな?
義務や悩みや心配からも、解放されたい
というか、今、そんなものもそれほどないか・・・
ああ、なんて幸せなんだ!(笑)
私を生んでくれた両親に感謝する日
なんでもない日
何にもない日。
朝から、子どもたちがラインのグループで、
お祝いラインしてきてくれた
いつものように、従姉からもメールが来た。
誕生日は、のんびりするのが、何よりありがたい。
といっても、いつも、それほど忙しいわけじゃないけれど、
何が欲しいかって言われたら、
特にほしいものはないけれど
のんびりとした時間と空間が欲しいかな?
義務や悩みや心配からも、解放されたい
というか、今、そんなものもそれほどないか・・・
ああ、なんて幸せなんだ!(笑)
私を生んでくれた両親に感謝する日
今月は、私の方から先に、兄にFaxした。
すぐに兄から返ってきて、
いつものように電話でしばらく話した
俳句のことだけじゃなくて、近況や、家族のことなど。
俳句がきっかけで、兄とは毎月話をしてる
実家の兄との方が、連絡取り合うのが少ないけど、
今月末には、両親の法事をするとの電話があったので、
兄妹が会えることになる。
法事って、そんな機会でもあるんだよね。
〇渋滞や車窓に見える遠花火
〇つけ汁にしゃきしゃきみょうが故郷(さと)の夜
〇玉砂利を踏んで墓前へ盂蘭盆会 (郭公)
〇すりこ木でたたく胡瓜のあをさかな (郭公)
〇朝顔の蔓の巻付く蜘蛛の糸 (郭公)
気がつけば早稲田は青き穂をはらみ
熱帯夜バイクの音の途切れなし
窓開けて涼風の先二重虹
赤富士や佇みをりて山の黙
新涼や窓開け放ちストレッチ
ふわふわと熱中症か午後三時
新涼や夫はおもちゃの修理する
新涼や新聞広げじっくりと
朝顔の寄り添って咲く小さき花
夏休み従妹の家で締めとなり
赤富士を留めおきたし今朝の宿
口に含めばしゃきしゃきとみょうがの香
むきながらみずみずしさのわかる梨