(前日からの続き)
地上の生活の中では、自分というものが
無くなっちゃったら困る訳ですけど、本当の
世界へ突入して行くと、自分というものが
有っても無くてもどっちでも構わない。
何故かというと、神様と一つになる世界
なんだから。
自分というものが必要に応じれば
出て来るし、必要がなければ出て来ない。
というのが本来の光の世界なんですね。
だからそういう所まで人間を、どんな人でも
神様は持って行くんです。
そこまで修行させるし、修行なんて
思わなくてもそこまでちゃんと道案内して、
守護霊や守護神、いろんな人たちが
あなたたちを連れて行ってくれる。
その連れて行かれ方というのは、みんな
千差万別ですけれども。
(つづく)