宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

明るい光

2012-10-31 09:36:02 | 祈り
       100 光は
 光は、私達のうちにあって、私達の生命を
生き生きとみちびいているのであります。
 この事実の前に、私どもは感謝の祈りを
ささげて、一人一人の心にともるともしびで
ありたいものであります。

       101 真実の光
 私が申し上げている光は、目に見える光
だけを指しているのではありません。
 私どもの生命を突き動かして、永遠の
いのちへと溶け込んでゆく、神様の明るい
明るい極みのない愛情をいうのであります。
 世の中を構成しているものが、目にみえる
ものばかりだと致しますと、私どもの心です
とか、感情といった目にみえないものは、
どこへ持ってゆけば良いのでしょうか。
 実は、これらの目に見えず、手にふれ
得ないもののなかに、神の愛、神の息吹き
に通じる真実が働いているのであります。
 私どもの生命エネルギーは、こうした
奥深い神のみこころから働きかけられている
愛の放射、明るい光そのものに他ならない
のであります。

光は のびやかにあなたを生かそうとしている

2012-10-30 07:49:38 | 祈り
        96
 もっともっと、愛することに徹底しなさい。
 自分も人も大事に愛してゆかなければ。

        97
 知らず知らず光をふりまいている人がいる。
 その人達への尊敬を忘れてはいけないよ。

        98
 祈れない時に、無理に如来印を組むことは
ありません。苦しくてかなしくてどうしょうも
ない時、あなたの守護霊さんや守護神さんが、
私のところにきて、光を下さいといって
いるのです。
 肉体のあなたは祈れなくても、霊体、神体の
あなたは、祈りの座についているのです。
 だから、安心して私を呼んで下さい。

        99
 自分を責めること、人を責めること、これが
一番いけません。あなた方のなかにある光は
おおらかに、あなたの生命をつつんで
いるのです。
 そして、のびやかにあなたを生かそう
としているのです。光には一切闇の思いが
ありません。あなた自身がこうした光の子
であることを深く自覚し毎日を祈って下さい。

            昭和61年11月3日

霊格というものは・・・

2012-10-29 08:31:02 | 祈り
       90
 みんな、生命を投げ出しているかい?

       91
 神様にすなおにね。

       92
 召命がいつあってもおどろいては
いけません。

       93
 霊格というものは、守護霊守護神の
みちびきと神の愛によって、無限に高く
なるものです。
 しかし、それは、神様が高くして下さる
のであって、肉体人間の想念や智恵の測る
ところ、およぶところではありません。
 私たちは神の光が、この身に朗らかに
照り渡っていることを信じて、すべてを
おまかせしていればよろしいのです。

       94
 愛とは、自分のいのちも、相手のいのちも
尊敬してそこなわないことです。

       95
 神様の計画は霊妙である。その霊妙さ、
不思議さのなかに、深い智恵と、人への
愛とがうずくように込められている。

思わぬ怒りにとらわれることがあります

2012-10-28 07:39:57 | 祈り
       85
 人間の心を失ってはいけないよ。 

       86
 一挙手一投足を、神様が使って下さって
いるのです。

       87
 それぞれの場所で、それぞれの立場で、
神様におもいを込めて、世界平和の祈りを
して下さい。

       88
 思わぬ怒りにとらわれることがあります。
 その怒りをとおして、神様があなたを
浄めて下さるのです。

       89
 神様は、どんな風にも、どんな人をも
みこころのために使われる。

神様に 何でも話すようにして下さい

2012-10-27 08:36:33 | 祈り
       79
 神界には、競争相手なんてありません。自分の
本心の光へ、すなおに歩いてゆくための修行が
あるばかり。

       80
 祈りましょう。

       81
 とらわれないこと。こだわらないこと。これが
できれば一人前。

       82
 神様に遠慮しちゃいけません。こんなつまらない
こと、こんなくだらないことを祈っちゃあ申しわけ
ないなんて、おもう必要はないの。そうおもった
時には、それは消えてゆく姿で、もう光に
かえられてるんだから、どんどん神様のところに
行って、何でも話すようにして下さい。

       83
 私は愛のなかにいます。

       84
 私ばかりじゃない。人間はみな、私とおなじ
朗らかないのちなのです。このことを知って
もらいたいために、私は語りつづけているのです。