宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

一人として神の救いにもれる人はおりません

2011-08-31 11:57:35 | 祈り
ゆるし
ゆるされる
というのではなく
はじめから
朗らかに
神様に抱かれている
生命
というものについての
礼拝(らいはい)を
おこなうのが
祈りなのです

肉体にまつわる
おもいはそのままに
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様守護神様
ありがとうございます
という
世界平和の祈りのなかに溶け込んでゆくと
そこはもう
自在心の世界なのです

あらわれの世界では
覚知し得ない
霊妙な波動が
あなた方をとらえ
あなた方の
霊身を
すっかり浄めてゆく
守護の神霊の
愛念と
慈しみの波とが
光となって
あなた方のなかに
ながれ込むのです

人は
そのとき
ひとりでに
自覚せざる霊人となり
宇宙としての人間の真性を
発揮させてゆくのであります
一人として
この救いにもれる人はおりません
それは
ゆるされない罪というものが
存在しないからであります

本来
神の分生命(わけいのち)
分霊(わけみたま)である人間は
その七極の光を
直霊よりとり
世界(宇宙)
にむかって
その光を
ふりまいているのであります
金星をはじめとする
先輩星達の
霊人は
みな
神智神愛の霊光によってつつまれ
生かされている生命であることを

地球人類に語りつぐとともに
その崇高な
光を
私どもに
なげて
一挙に
地球と
地球に生きる
人類の進化を
成し遂げようと
世界平和の祈りのひびきのなか
たえまなく
愛の手を
差しのべ
私達一人ひとりを
支えているのであります

自覚せざる霊人から
自覚せる霊人へ
世界平和の祈りという
すべての
神々が
愛のうちに働かれる
この祈りを
はしらとして
私達は
彼らとともに
地球の平和を今
にないつつあるのであります

すべての不思議は
神の愛によって溶かされ
あらそいはやみ
業想念を消え去らせる祈り
世界平和の祈り言をささげつつ
私達は
私達のいのちをそのままに
生かしめ
いつくしみ
遂に光一元となってゆくみちを
間違いのないみちを
歩いているのであります

世界平和は成る
かならず成る
人類の調和と
宇宙の星々との
愛の連けいのなかで
世界平和は
成ってゆきます
この地球が
宇宙の一つの星として
白光をかがやかし
神の愛のなかに
ながれ入る
一すじのみちを
歩き出した
世界平和の祈りは単に
地球一個の平和を祈るいのりのすがたを脱いで
宇宙の平和と調和を祈る
絶えざる
宇宙人類一人びとりの
進化をはかる祈りへと
その本質を
あらわしはじめたのです
それは
あなた方の
絶えざる
祈りが
そうさせたのですよ
おめでとう
よく祈ってくれました

益々 
私どもは
光一元のみちを
平和の祈りとともに
歩んでまいりたいものであります
世界人類が平和でありますように

        平成元年12月15日 夜

ゆるしについて 序

2011-08-30 10:30:14 | 祈り
 ゆるしは神の愛であり、人間は
この愛によって生かされていること、
そして、このゆるしというものの
奥深さについて私は語ったつもりである。

     平成2年1月6日

              五井 昌久

平和の祈りを高らかに

2011-08-29 13:34:20 | 祈り
祈りは
朗らかな
いのちの
よろこび

       昭和62年3月9日


たかきたかき
神のみこころ
仰ぐ時
我はささぐる
平和の祈り

とこわのいのちの
あかし伝えなん
世界平和の
これの
祈り言


神の愛

みこころ
それが
世界平和の祈りなのです
愛に
うえかわく
時代を
過去の
ものと
しなければ
ならないのです
そのために
世界平和の祈りが
与えられたのです
どうぞ
心のうちに
また
呟きの
なかに
そうして
声も
高らかに
この
神の
祈り言を
唱えて下さい

     昭和62年3月9日 第9巻 了

神様はいつもあなたをみている

2011-08-28 09:59:33 | 祈り
かわいそうに、でも
神様が
みていて
下さるよ
神様は
いつも
あなたを
みているんだよ
だから
元気を出して
ゆきましょう
これからよくなる
もう
これ以上
悪くなりっこないんだからね


神のいのちを
祈る
神のみこころを
祈る
神の智恵と
愛を
たたえつつ
祈る
世界平和の祈りを
祈る
     昭和63年3月9日