宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

人類結集のときがきた

2011-03-31 10:33:05 | 祈り
世界平和の祈りのもとに
これから
人類が結集してゆくときが
きたのであります
一人一人が
自分の
本心本体の
光に照らされ
また
光を照らして
永遠の平和へと
歩みをはじめるときが
きたのであります
世界人類が平和でありますように
という
祈り言は
誰の胸にも
すでに点っております
あとは
みなさんが
日々の祈りのなかで
光となって
人類の悲願を
祈りへと高めてゆく
役割を
果たして下さることであります
それには
すなおな心
やさしい心
何物にも動かされぬ
つよい心が
何にも増して
必要になってくるのであります
理屈で考えていきますと
うわー大変だなとか
出来るかしらとか
色々おもうのですけれども
すでにみなさんは
この地球の
世界人類の一員であって
そうして
一人びとりの
肉体にともされ
分けられている生命の本源をたずねて
まいりますときに
私どもは
大いなる謎へと突きあたるのであります
それは
人智では
どうしても推し測ることの
できない
生命の謎であります
一体
私どもは
何処からきて
何処へ去っていくのか
またはじまりというものが
あるとすれば
その生命は何に支えられて
あたらしく
はじまっていくのか
等々の
尽きぬ謎が湧いて参ります
この謎と申しますか問いかけを
誠実に解こうとすればするほど
どうしても
私どもは
霊なる生命というものに
対面しなくてはならなくなるのであります
つまり
神の深い智慧によって
極みない大愛によって
その光明によって
生かされている
生命
それが
この肉体にも分けられて
そして
現在
私というものが
存在するのである
と祈りのうちに教えられますときに
その
神の愛と智慧は
尽きることのない
光なのだということ
そしてまた
私どもの本心本体は
いつもこの
光明によって
かがやいているのだとしらされますときに
おのずから
無限に抱かれている
自分自身であることを
さらに
その無限の光明の一筋である
自分自身というものを
守護の神霊の愛によって
知らされて参りますときに
世界人類が平和でありますようにという
無限の神の祈り言のなかに
とり込んでゆくのであります
それはもう
瞬時にとけ込んでゆく
時空を超えて
神の愛のなかへと
私どもは入ってゆくのであります
そしてそのときに
縦横(たてよこ)の世界がひとつになって
光結ぶいのちとなってゆくので
あります
人類というものは
神という大智慧からわけられた
大愛から光の大河なのだ
だから
人間が
私ども一人ひとりが
その本心本体を祈りのうちに
自覚したときに
光にかえってゆくのは
当然のことなのであります
光が光であることを
しるとき
そこにはもはや
闇というものは存在しないのであります
なぜなら
神の世界は
明るい
光の世界であるからであります
一切のものは
宇宙神に
かえるのであります
我々は一からはじまって
一に帰ってゆくいのちなので
あります
一から歩きはじめて
そして
幾多の山河をのりこえ
神のやさしさに抱かれて
一へとかえるときに
我々は
我々自身の天命を完うしてゆくので
あります
やさしさ
そして
つよさ
この両者は
神から出ております
すべてのものは
神から出て
神へと
かえされて参りますが
我々の人生を
いのちを支えている光は
この二つながらの光
なのであります
そして
さらなる祈り心
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます

世界平和の祈りを祈って参りますときに
その祈りは
感謝の光となって
無限に
私どもを照らして参るので
あります
祈りの灯はともりました
油を絶やさぬよう
こころして
私どもは 
神への感謝を
世界平和の祈りのうちに
ささげて参りましょう

世界平和の祈りを祈りつづけてゆく

2011-03-30 14:09:01 | 祈り
祈ってゆく
身体中で
祈ってゆく
世界平和の祈りを祈ってゆく
祈ってゆく
守護霊守護神とともに
祈ってゆく
天界の霊人とともに
祈ってゆく
宇宙の天使
兄弟達とともに
祈ってゆく
世界平和の祈りを祈ってゆく
本心と出会うために
本来の自由な自分と
出会うために
祈ってゆく
世界平和の祈りを祈りつづけてゆく

        平成2年2月14日 記

あるがままのいのちを生きる

2011-03-29 09:32:59 | 祈り
あるがままの
いのちを
生きる
ということは
自分を自由にする
ということなのです
それは
人間が
無限の神の愛から
分かれてきた
光のひとすじであり
無限の統一のなかで
ずっと進化しつづけてゆくものだ
ということを
こころに覚え
刻むことなのであります
人が
その本来の生命をしるとき
祈りにかえるのであります
祈りの光を放ち
また受けながら
やさしさのなかに
神の愛のなかに
とけ込んでいくのであります

本心のかがやきは・・・

2011-03-28 10:30:52 | 祈り
心を
神にむけよう
世界平和の祈りのなかで
心を愛に
むけよう
世界人類の平和と天命とを
祈りながら
心を
光に
むけよう


本心は
いつも
かがやいて
いる
そのかがやきは
あるときは
母のぬくもりを伝え
あるときは
父の慈愛をおもい
おこさせる
烈日のように
はげしい光もあれば
春陽のおだやかな
日だまり
もある
本心は
さまざまな
すがたのなかに
神の愛を
しらしめるのだ

       平成2年2月13日

神のみこころ

2011-03-27 09:04:45 | 祈り
世界人類が平和でありますように
これは
神のみこころなのです
世界が平和になるのを
思わない人はなく
願わない人はない
それは
この思いが
願いが
神から流れているものだからで
あります
世界人類が平和になるということは
神の愛と
光を分けられてきた
私どもが一つになって
地球のみならず
この宇宙の
調和にむけて
参加をしていく
ということであります
この遠大な
しかし愛にみちた
神様の計画を
すみやかに達成していくために
世界平和の祈りが
宇宙の星々に鳴りひびいて
いるのであります
世界平和の祈りに込められた
ひびきにのって
人々は
自分の神性と対面するべく
統一をくり返し
また
宇宙神のみこころに
ひとつに溶け込むために
統一を
くり返しているのであります
これらの神からのひびきと
統一をくり返す人々の心のひびき
それに
それらをさらに
深め高めてゆく
世界平和の祈りの光明と
ひびきとによって
宇宙は
愛と
平和と
智慧という
神の
みこころによる調和が
なされていくので
あります
私ども地球人類もまた
宇宙人類の一員として
このひびきのなかで
生きるときがきた
ということなのであります

     平成2年2月13日 記