私は 光をおくりつづけている

　　　　　 　 　〇
私は、一人びとりのかなしみや歎きを
じっとみながら、光をおくりつづけている。
その人の魂が、かなしみを超えて
澄みきわまるようにと祈るのである。

素直な人が増えたら 世の中もっと住みやすくなる

　　　　　　　〇
食べること、飲むこと、これが禁じられると
辛いおもいになる。しかし私にとっては、
神から離れなさいといわれる方が一番辛い。

　　　　　　　〇
祈りはきよめである。

　　　　　　　〇
素直な人が増えたら、世の中はもっと
住みやすくなるよ。

神のほがらかなみこころのなかに 我々は抱かれている

　　　　　　　　　〇
何も心配しなさんな。神様が生かして
下さるから。

　　　　　　　　　〇
我々の生命は光なのです。光は闇をおおう
ものです。ただ、神のほがらかな
みこころのなかに、我々は抱かれて
いるのです。

思いがあふれて言葉にならない時・・・

　　　　　　　　　　〇
思いがあふれて言葉にならないという時が
ある。そういう時、人は実に魂そのままの、
すばらしい表情になっている。

言葉は気をつけて出さなければいけない

　　　　　　　　　〇
冗談ですましていい場合と、そうでない
場合とがある。言葉というものは気を
つけて出さなければいけない。