宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(24)

2021-03-31 09:45:24 | 祈り
      (前日からの続き)
これだけやっているのにという想いから卒業
するとすれば、過去世のものの借金を全部
払ってるんだな、自分の魂を本当に浄めて
高めて完成させる一コマとして、今自分が
ここにいるんだなと。
そういうくらいのつもりで、ものすごく
大きな流れの中に、入りたくないと言っても、
もう入ってしまっている。
入ってしまってるということを先ず認めて、
そして、世界平和の祈りに乗って生活する。
だから、ずーっと祈りをひびかせていれば、
何にも言うことはないんですね。
あと全部やってもらえるんです。
             (つづく)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(23)

2021-03-30 09:37:44 | 祈り
       (前日からの続き)
たださき程申しましたように、お金だけ
欲しいなと思っても、お金来ないんですね。
まずね、魂的なものを求めて、魂をみがいて
低くして下さい。つまり謙虚にして下さい。
謙虚になって祈り求めていく時に、
地上生活に必要なものは全部与えられて来る。
だから、これだけやったのに何で来ないん
だろうなんて思ってる間は来ないんですね。
ウラミツラミに思ってると来ないんです。
そういうふうに出来てる。
だから私をなくすというのはね、誰かが
マナ板の上の鯉ってずっと言ってるんだけど、
マナ板の上の鯉と言うのは、神様が
どういうふうにしようと構わないという覚悟
というか、そういう所まで行ってはじめて
神様というのは道を開いて下さる。
開かれるように出来てるんですね。
その扉をどうやって開けるかというのは、
祈りしかない。
自分が開けようと思っちゃダメなんで、自然に
開いてくるのを待って流れに乗らなくちゃ
いけないし、その流れに乗る時には、任せる
と言っても、自分の中の我というものが
そこで働いては、とても大変なことなんです。
我が働くと後戻りしてしまう。
折角真っすぐ行ってたものが又ジグザグに
なって来る。
迷いが出てくる。
いろんなものが出てくる。
それは消えてゆく姿だから祈りの中へ入れば
いい訳なんですが…。
               (つづく)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(22)

2021-03-29 23:19:58 | 祈り
       (前日からの続き)
向こうの世界では、そういう波動調整を今
一生懸命やってる訳です。
だから皆さん方、知らない間にそういう中へ
どんどん組み込まれて行ってもらってる
訳です。
例えば、お天気が良かったら、今日は
日傘さして行こうとか、雨なら雨傘だとか、
そういう判断をみんなしますけれど、
見えないところで、じゃあこの服がいいかな、
この傘さして行くと波動受けやすいから等々、
その会議を神様の方でやっているんだ
ということをね。
もう四次元以上、五次元六次元、もっと
高次元のものがどんどんこれから降り注いで
来る。
そういう器にみんなが変えられてゆく。
          (つづく)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(21)

2021-03-28 08:16:01 | 祈り
      (前日からの続き)
そういうところから今度は宇宙に向かって
発信する。
宇宙からの発信をまた我々が受けて、
そして宇宙の仲間にもう一回還って行く。
元々宇宙の仲間なんだから、霊性の高い
人たちの仲間なんだから。
そして今度は宇宙神のみ心のままに、
あるいは、宇宙神のみ心を体現する兄弟星
として地球がどういうふうに今度動いて
いくか、我々がどういうふうに我々の魂を
進化させていくか。
そしてそのことによって、地上に
生きている我々が、自分の地上の生活も
大事にしながら、へんに現実ばなれをしないで
浮世ばなれしないで、そういう大神業に
どういうふうに我々が参加をしていくか、
何が一番自然か不自然ではないか。
そういうふうなことを今、神様たちは
一生懸命考えてる訳です。
             (つづく)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(20)

2021-03-27 05:18:01 | 祈り
         (前日からの続き)
ところが今の時代というのは、地上の人間が
平和になればそれでよろしい、地球だけが
助かればそれでよろしいというものじゃ
ないんです。
この世界平和の祈りに直接間接にふれた人たち、
その人たちの和(やわ)らぎの空気という
ものが、それぞれ皆さんのお知り合いや
家族のところへ、パーッと光になって
飛びますね。
そうするとその光が飛び交(か)って
パッと周(まわ)りが平和になります。
そうすると、今度四次元が降りましたから、
光が広まってゆくその状態がものすごく速く
なる。
今まではいろいろとかき分けてかき分けて
光を降ろさなくてはいけなかったのが、今
スーッと降りるようになっている。
目には見えないけれど、今みんなそうなんです。
光が蓄積されていって、白光の人であろうと
なかろうと、その恩恵を受ける。
そういうことになってる訳です。
                (つづく)