宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

我々は やがて宇宙神の大調和のなかに帰る

2012-01-26 10:54:00 | 祈り
      〇
 すべてのおもい、すべてあなたに起こる
出来事は、あなたを光そのものへとみちびく
神の愛なのです。

      〇
 宇宙には何の枠もない。ただ、生命を
生命のままに流れさせている。そして、
その生命の流れをつかさどるものは、
宇宙神のみふところから出される愛と調和
である。我々は、やがて、この大調和の
なかに帰るのである。

      〇
 愛と祈りとまごころ、人と神に対する
この三つのものは、世界平和の祈り言の
なかに込められている。

      〇
 神に目を向けなさい。そのままで。
 あとは私が全部引き受けます。

      〇
 神はあなた方の身元引受人である。
 なぜなら、みんな、神の愛し児なのだから。

あなた方の生命は 無始無終なのだ

2012-01-25 09:04:57 | 祈り
     〇
 祈りの生活は楽しい。神と人に愛を
ささげることのうれしさよ。

     〇
 力んではいけない。ふんわりと神を
おもいなさい。

     〇
 あなた方の生命は、無始無終なのだ。
 神の愛のなかに、宇宙と神界の
進歩のために役立つひとりびとりの
生命なのである。

     〇
 ただ神をおもい、神に任せなさい。

     〇
 光の国に生きる
 我等は
 光をまとって
 神のこころを
 こころとし
 ひたすら祈り
 ひたすらに謝す

こわがらないで・・・

2012-01-24 11:55:16 | 祈り
       〇
 祈りとは、真実の自分に出会うことである。

       〇
 真実の自分は、ただ、光りかがやいている。

       〇
 神の世界、人間の世界と分けるところから、
間違いが生じるのだ。ともに光一元の世界
なのである。

       〇
 恐れず、自分の心におりてゆきなさい。
 世界平和の祈りにみちびかれてゆけば、
あなたがたは、光明体としての自分と合体
して、地にも天にも、愛の働き手となって
ゆくのである。

       〇
 私がいる。こわがることはない。

       〇
 神の愛の深さ
 無限に広がる智恵の心
 人も、神智に生きる時がきたのだ。

すべて祈りの中に

2012-01-23 09:04:52 | 祈り
     〇
あなた方は光のいのちなのです

     〇
魂を立派にするための努力をしましょう

     〇
とらわれてはいけません
すべて祈りの中に入れてすすみましょう

       昭和61年10月7日

いつの間にかおだやかになり、平和になり・・・

2012-01-22 10:53:10 | 祈り
       〇
 人間は神にみちびかれて永遠の生命の
道を歩いてゆくのである。

       〇
 この世の力よりも、魂の実力をつける
ことの方が、本当の生き方なのだ。魂の
実力とは、神に素直ということである。
 スッキリそのままの自分を神の前に
差し出すということである。ここを
目ざして、私達は生きてゆくのである。

       〇
 無を目ざし、空を目ざしてゆく。けれども、
無にも空にもとらわれない境地で、真の
人間は生きるものなのだ。それが、いつの
間にか神の大愛に抱かれるということ
なのであって、このいつの間にかということは
大事なのである。
 いつの間にかおだやかになり、平和になり、
世界平和の祈り言を祈っている自己の姿に
気付かせる。私のみちびき方はこれなのである。
 とらわれを少なくして、今まで考えられも
しなかった自分の真実の姿、光明そのものの
明るく朗らかな本心本体へと祈りを通じて
合体させ、その光によって、地球浄化を
おこない、同時に、個としての人間を救って
ゆくのである。
 久遠のいのちにみちびくものは、祈りの
ほかにない。私は、神界から、祈りの
エレベーターにのった人々が、神のふところ
深く愛の光の放射を受けて、日々新たに
神業に加わるその援助をしているのである。

        昭和61年10月7日