いのちのひびきに耳をすませて

　　〇
無も
大事
空も
大事
けれど
世界平和の祈りの
座について
祈り言を唱えるうちに
無も
空も
祈り言も
きえて
ただ
光ばかりの
世界になる
人間は
その
光そのもの
なのだ

　　〇
いのちの
ひびきに
耳をすませるのが
祈り

　　〇
人は
本来
自由自在
ほがらかな
神のこころを
持った
ふるさと人

　　〇
神よ
わがふるさとよ
いのちは
回帰する
したわしき
あなたよ

いのちの流れに心をすましなさい

　　〇
いのちの
流れに
心をすましなさい
愛の
ひびき
が
神の
こころが
あなたのなかに
溶け込んで
ゆくのが
わかるでしょう

　　〇
人間は神に
愛されているのです
私達は
愛と祈りをもって
私たちの本心を
たずねてゆきましょう

愛することが人間の仕事

　　〇
あなたの
心を
自由にしよう
さあ
私の口笛に
かしわ手の
ひびきに
のって
神とともに
愛を
つむごう

　　〇
愛することが
人間の
仕事なのだ

　　〇
神の愛と
智恵
人にくだる

神のこころは人間を愛し救うということ

　　〇
一切の
とらわれや
おもいのない
調和の世界
それが
神界

　　〇
神より
流れくる
愛の
ひびきを
受けて
歓喜の
うたを
唄う
本来心の
世界
これが
神界

　　〇
あなた方の
奥に
眠らされている
真実の
人間の
すがたを
よびさますのが
私の
役目

　　〇
すなおに
すなおに
神様を
呼ぼう

　　〇
人間を愛し
救うというよりほかに
神のこころは
ない

感謝にまさる行はない

　　〇
神は
つねに
あなたの
そばにいる

　　〇
人間らしい
やさしさを
愛して下さる
神は

　　〇
あなた方は
つねに
神の光を
あびているのだ
感謝にまさる
行はない