宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

みんな光の子ども(1)

2013-03-06 11:54:55 | 祈り
 単純に言いますとね、みんな私の
子どもだなーと。「私の」というのは、
五井先生というのは個人じゃないのね。
 五井先生というのは、もう天に帰っていて、
天の私と地上の私が合体してしまったから、
一個人の五井昌久というものは、もう
無くなってしまっているんです。そして何回も
書きましたけど、空独尊、もう空になっている。
 阿弥陀さんの生命が、お釈迦さんが、
あるいはキリストの生命が、私という個性も
残ってる肉体の場所へ流れ込んで来ていた
だけの話でね、迷ったり悩んだりという
五井昌久個人のそういうものは消えてしまった。
 それは植芝先生もそうですね。植芝先生も
或る日庭を散歩している時に、天地鳴動して、
武道とは神様の愛(合)の気が流れて
いるんだ、合気道とはそういうものだ
と悟られた。
              (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(27)

2013-03-05 07:55:32 | 祈り
        (前日から続く)
 間違いのない道を私達は歩いている。その
間違いのない道は、高慢になってはいけないし、
人に押しつけてもいけないけれども、
自分の中に、静かに、自分は間違いのない道を
歩かしてもらっているんだな、守護の神霊
によって歩かしてもらっているんだな、
自分達の中にはいつも世界平和の祈りが
鳴り響いているんだな、そういうふうに思えば
何も怖い事はないし、何も恐れる事もない。
 恐怖心が無くなってゆく。

 この世界平和の祈りは、とても広大な目的を
もって今、宇宙の中に鳴り響こうとしているし、
そういう時にあなた方は今ここにいるんだ、
一緒に平和の祈りをする仲間として、ここに
いらっしゃるんだということを肝に銘じて
おいて下さい。

   「水のようにさらさらと流れてゆく生命」了

水のようにさらさらと流れてゆく生命(26)

2013-03-04 09:38:01 | 祈り
      (前日から続く)
 ですから、元々の生命がさらさらして
流れているというのは、これは観念ではなく
事実なんです。ものすごい事実を言ってる
だけのことなんです。それがこの地上で
生きていると、忙しかったりせわしかったり
するもので、そんなもんだと思えない
というのが人間なんですけれど、もうすでに
皆さんは、そんなものだと思えないという所を
抜けかかっている。もっと高い所へ昇って
行こうとしている。だから自然に身体も心も、
その抜けかかっているところへ任せて、
上からの光で自分が強められ、やさしく
たくましくなるように、祈って祈ってやって
いかれたら、もう全く間違いがない
と思います。
              (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(25)

2013-03-03 11:37:12 | 祈り
      (前日から続く)
 ただやってもらえるけれど、何か色んな
ことが起こった時にアタフタしないという
ことが大事です。自分一人じゃないと思う
ことが大事。目には見えないけれども、
あなた方の後ろに守護霊守護神がキチンと
ついていて、私に直結していて、必ず最後
には、守護神の方から光が来るんだ、五井
先生の方から光が来るんだというように、
全部もう預けてしまえばいいいんですね。
 どの程度オタオタしないか、今その時期
なんですね。どの位でオタオタが止まるか、
神様の方で見ておられる。そういう時期
ですよ。自分がやってる間はそのオタオタは
なかなか止まらない。地震がなかなか
おさまらない。やはりこれは、中心は神様
なんだと。私は試されているんだと。
 だから神様がいいようにして下さるんだ
と確信できたら、痛みでも何でも
消えちゃうんです。痛いけれども
なくなっちゃう。把われが少なくなって
くるから、預けてしまうから。そういうこと
なんです。
              (翌日へ続く)

水のようにさらさらと流れてゆく生命(24)

2013-03-02 08:08:01 | 祈り
       (前日から続く)
 これだけやっているのにという想いから卒業
するとすれば、過去世のものの借金を全部
払ってるんだな、自分の魂を本当に浄めて
高めて完成させる一コマとして、今自分が
ここにいるんだなと。
 そういう位のつもりで、ものすごく大きな
流れの中に、入りたくないと言っても、もう
入ってしまっている。入ってしまってる
ということを先ず認めて、そして、世界平和の
祈りに乗って生活する。だから、ずーっと
祈りをひびかせていれば、何にも言うことは
ないんですね。あと全部やって
もらえるんです。
                (翌日へ続く)