宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

日々瞬々 神の生命の階段を上ってゆく

2013-09-10 07:27:31 | 祈り
         〇
私達の中に吹き込まれた神の生命、
神の愛は、何があっても、消え去ることは
ありません。私達は、それぞれの苦しみや
かなしみを、業の消えてゆく姿として、
神様の中に投げ入れ、預け入れて、
世界平和の祈りというエレベーターに
乗って、日々瞬々神の生命の階段を上って
ゆくのであります。そうして、遂に神の愛、
宇宙神のみこころの中に溶け込むので
あります。

宗教の究極は・・・

2013-09-09 10:23:42 | 祈り
          〇
宗教の究極は何かといえば、それは、神は
愛だということを知ることであり、私達
一人一人の生命の中に、神の愛が流れ込み、
喰い入って、私達がいかされているという
事実を知ることであります。そうして、
各々が、各々の光を、ふりまいてゆくこと
であります。

みんな神が与えて下さったもの

2013-09-07 08:27:38 | 祈り
          〇
自分を愛し、見守ってくれる人達に対して、
我々は感謝せずにはいられない。ところで、
神の愛は、ひとときも休むことなく、
あなたをつつんでいる。守護神、守護霊は、
あなたが明るくなるように、命すなおに、
ほがらかに生きるようにと絶え間なく、
あなたを(我々人間を)見守っている。
どうして感謝しないでいられるだろうか。

          〇
感謝行は理くつではない。ありがたいと
思う心が自然に湧き上ることをいうのだ。
私達は、そのおもいを、祈りに高めて、
一人一人のために働いてゆく。それが
人類救済、地球救済につながるのだ。

          〇
朝、空を仰いで、ああ生きているなあと、
清々しいよろこびにひたる。そうすると、
ものみなに、手の指、つめにさえ感謝を
せずにはいられなくなる。私にみなぎる
生命は、みんな神が与えて下さったもの
なのだ。