折り目 けじめを大事に

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五月の緑は目を洗われる様な心持ちに
なるね。

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忠実に忠実に、と思いすぎて、自分を
きゅうくつにしてはいけない。

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折り目、けじめを大事に。

愛を見失わないように

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神の心は、一点のくもりなき青空。
大きな大きな心。

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愛を見失わないように、つねに祈り心で
自分をみ、人をみよう。

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これからどうなるのかという不安に
とらわれたら、神に預けなさい。
よくして下さる。
　　　　　　　　　昭和６１年７月３０日 朝

神は この地球を滅ぼさずに・・・

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この世の中からすべてが消えても、神の愛
はのこる。そうして神は、今、世界平和の
ために、この地球をそのまま滅ぼさずに
神の愛を、ゆきわたらせようとされて
おられる。私達はそのための器なのだ。

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自分を小さくみてはいけない。神様が
あなたを必要としておられるのだ。

人の立場に立つには・・・

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人の立場にたつというのはむずかしいよ。
でも、それだけに、気を細やかに使う
努力をしなくっちゃ。

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とらわれるということが一番辛い

疲れたら 素直に休みなさい

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肉体が疲れた時は素直に休みなさい。
頑張って倒れたらなんにもならない。

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私の祈りは一瞬の休みもない行なんだよ。

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自分のなかに光がある。自分は光なんだ
と思うことだね。