一瞬一瞬が 光にかえて下さるのだと信じること

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　守られているいのち
　愛されているいのち
　生きとおしのいのち
　を持った人間。

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　愛ある言葉を語ろう。

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　自分を責めすぎてはいけない。
　一瞬一瞬がおもいは光にかわってゆく
かえて下さるのだと信じること。

人間の眼からは 不公平にみえることも・・・

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　祈って祈って祈りぬいてそれでも祈りが
きかれないというときがある。人間の眼
からは不公平にみえるこれらのことも
何生、何十生といういのちのすがたに
てらした神の愛念であることが多い。
　だから、この世だけで物事をはかって
いると、何が何だかわからなくなるのだよ。
　生きとおしのいのちを神から与えられた
自分なのだと強く信じることだ。

こころのひだというものが わかるように

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　人のこころのひだというものが
わからないようでは駄目だよ。

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　母のような神のこころ

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　いつくしむという言葉のひびきの
やさしさ。涙ぐんでしまうよ。

神のいのちと私のいのちとは ひとつづき

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　神のいのちと私のいのちとは、
ひとつづきにつづいているのだと
思うことです。

世界平和の祈りのなかに おもいを入れて・・・

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　自分のおもいをどこまで明るく出来るか
考えれば気が遠くなる話です。けれど
世界平和の祈りのなかに、おもいを入れて
祈りつづけてゆけば、明るくなってゆく
のです。いつの間にか神の愛のなかに
とけて、明るくかがやいている自分を発見
出来るのです。