宗教者が 心がけるべきこと

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　宗教者が心がけなければいけないのは
神に任せるという日常をつくることです。

なんにも 気づいていなくても…

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　なんにも気づいていないけれど、こころは
いつも神様とともにいる人、尊いねえ。

心をやわらかに やさしく

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　つねにつねにとおもっていると心が
ちっ息してしまう。心をやわらか
にして、やさしくしていれば、つねに
祈り、つねに光で心がいっぱいに
なるものです。

祈りのなかで どんな雑念が出ても…

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祈りのなかで、どんな雑念が出ても、
神からはなれることはない。神が
離すことはない─雑念が出たらそう思って
祈り続けて下さい。

私達は 旅人

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私達は、神というふるさとを目ざして
歩いている旅人です。