いのちの朗らかさを 伝えよう

　　　　〇
かたくるしくない
おしゃべりのような
かたちで
神さまの
ことを
伝えてゆく人が
増えて欲しいね
そうでないと
いのちの
朗らかさが
伝えられんもの

神さまに たどりつく

　　　〇
人というのは
ずっと
その心を
追ってゆくと
かならず
神さまに
たどりつきます

神にむすぶいのち
それが
我々なのです

すべてを 神さまに任せて下さい

　　　　　〇
いたずらに
光をみようとか
霊能力を得たいとか
思わないで
すべてを
神さまに
任せて下さい

そういうものが必要な人は
つまり
この世で役立つために
人の役に立つために
必要な人は
嫌だといっていても
あらわれてくるんですし
それに元来
人間は霊なんですから
何もあらためて
騒ぐ必要は
まったくないんです

神様が私をつかって しゃべってるわけ

　　　　　〇
五井先生ってのは
おしゃべりが
好きだなあ
と
みんな
思うかも
知れないけれど
決して
そうじゃない

五井昌久
個人であった頃の
五井昌久の人間ぶりを
つかって
神様が
あらわれてしゃべってるわけです
ですから
この私のおしゃべりは
神様の人類をおもう
愛なんですよ

祈り一念に

　　 　　　〇
老若男女
というけれど
それは
肉体界の話で
本当は
としなんて
ないんです
霊ですからね
もともと

我々は
そのことを
頭において
祈り一念にやってごらんなさい
生命というもののいきづきが
伝わってきますよ