中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-369 古河 法興山妙光寺

2021-07-05 03:03:40 | 墓・史跡・古墳

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20201102 古河  紅葉・碑・史跡
茨城県古河市中央町3丁目
古河 法興山妙光寺
 妙光寺(みょうこうじ)は、茨城県古河市中央町(西鷹匠町)にある、日蓮宗の寺院。正式には、山号を法興山、寺号を妙光寺という。 旧本山は、大本山法華経寺。小西法縁。
 鎌倉時代、1288年(正応元年)日胤によって開かれた。創建時はのちの江戸時代に古河城の薬研掘となる場所にあったが、1596年~1615年(慶長年間)現在地に移されたと考えられている。なお、1373年(応安6年)中山法華経寺の日祐が記した譲状に「下総国古河妙光寺」と記されていることから、南北朝時代には存在が確認できる。
  妙光寺馬頭観世音塔: 舟形石塔で像型は馬頭観世音立像。銘文には1718年(享保3年)とある。頭上に宝馬をいただく六臂の典型的な馬頭観音像である。古河市指定文化財(有形民俗文化財)。 

 

 

 

 

 

 

史跡-368 永井路子旧宅(古河文学館別館)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする