中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

「東京中心部南 693」 みますや

2022-09-21 07:19:36 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp 中華街の情報は 中華街の魅力 をご確認ください

参加したい方はご連絡ください。 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

20220806 千代田区   史跡
東京都千代田区神田司町
            みますや 
創業は1905年。ひっそりとした佇まいでありながら、17時近くなるとここだけ行列ができている不思議な光景。
店内は、入口の見た目以上に広く、120-30名ほど集客できるスペースが広がる。
見通しのよいテーブル席の空間や小上がりの畳の席など、さまざまなスタイルでの宴会が可能。
看板メニューは、さくら肉の刺身。冬は鍋でも楽しめる。外の提灯に掲げたどじょうは、柳川か丸煮でいただく。ふぐ刺・ふぐ鍋もおすすめ。
神田にある『みますや』は、明治38年創業、一部からは日本一古いと言われる居酒屋なんです。現在の店舗も立ててから95年の超古い建物で、レトロな雰囲気がたまらないお店になっています。またそんなに古い居酒屋であっても、営業を続けていて昔ながらのメニューを提供し続けています。  

 

 

 

 

居酒屋でつまみ・美酒を楽しむ会、今日は神田老舗「みますや」

 居酒屋を巡る旅もある程度順調に進んできた。いろいろな場所に行ったが、やはり女性ではあまりいけない場所がよいというご意見もあり、今日はレトロな居酒屋、老舗の庶民の場所、「みますや」に行ってみた。ある程度居酒屋が好きな人には知名度が高い神田にある老舗居酒屋。

 ランチも楽しいスタイル(自分の好きな物を取り寄せる所謂ビッフェスタイル)で営業するなど、なかなか新しい心美もしている。従って、近隣のサラリーマンは昼・夜と利用する人も多いらしい、最近は、休憩時間をしっかりとり、17時開店も厳守。残念ながら、日本語があまり通じない従業員が多少増えている事であろうか。

 予約は入れておいたが、早い時間の法が順調に入れるので、17時に入店。急に2名増えたので、やや狭いスペースではあるが、上がりがまちの一角を占有できた。女性ばかりのグループなので、どうにかなった。当然コース料理など頼んでないので、食べたいものを頼んでいった。

 ①焼きなす②唐揚げ③揚げ豆腐、ここの店の人気メニュー④こはだ⑤いかげそ揚げ⑥もろきゅう、始めてたべた⑦フライドポテト⑧餃子などを頼んでみた。頼む方が違うと摘みも普段頼んだ事のない物が登場する。長いテーブルに摘みがどんどん出され、宴会状態。

 女性陣もレトロな雰囲気になじみはじまると、会話も弾む。当然お酒も進む。そんな感じで居れば、時間はすぐにたつもの。私も十分に楽しませていただきました。



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読売カルチャー「夕焼け散歩」。みますやで庶民の晩酌。

 


 今日は老舗「居酒屋」の旅。しかし、天候は非常に不安定。どうにか参加者が集まったが、外を歩けば土砂降り。本当は日本橋界隈を散策後、神田淡路町まで、下町散歩を想定していたが、そんな雰囲気(天候)ではない。まずは日本橋近くの参勤できた「富山のアンテナショップ」に入るが、天候の変化は感じられない。三越を経由したが、雨が強い。まずは地下鉄で神田まで移動に変更する。


 神田駅を出ると雨は上がっていた。うれしい。14名程度の団体なので、こうなればありがたい。多少神田から淡路町あたりを散策し、開店時間にあわせて入店。珍しくすいている、この天気なのでしょうがないことかもしれない。私のグループも無断欠席3名。困った物である。


 椅子席をお願いしていたら入り口のテーブルを2卓準備してくれていた。15名分だったが12名。申し訳ない。偶然、男性・女性が別れるように座る感じとなった。偶然だが、しようがない現象。女性は女子会ムードだったので、私が適当にオーダーをする。


 男性が、こういう店はまずは枝豆であろうと言うことで、①枝豆。お通しは「小芋をゆでた物」、至ってシンプルこの店の流儀である。日本酒好きな方がいて、酒に変えたら「②肉豆腐」という事だったので、時間がかかると思い頼めば、酒より先に来てしまった。


やはりこの店では、③コハダは外せない一品。これもお勧めとして準備した。今日は、そうばがたかいのだろうか、やや少なめ。残念。でも良質な物、〆具合も丁度良かった。メニューは非常にシンプルな物が用意されている。これが意外と女性には好評。


 ④茄子の揚げ浸し(揚げ茄子)にも興味があった用なので、一人一本のペースで頼んでみた。少し落ち着くとお酒にも手が伸びるようになる。日本酒も飲む人が多いが、ビールを好む人が多いようだ。つまみも食べたいものを勝手に頼めるようになってきた。


 次々進む。⑤唐揚げ⑥煮穴子(これもここの名物、美味)。ひとしきり、飲み食べれば1時半。そろそろ終了した方がよさそう(3000円/人以下が目標)なので、一応中締め。もう少しのみたいひとは、2次会に誘うこととし、暖簾をくぐり終了。  


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「東京中心部南 692」 延寿稲荷神社

「東京中心部南 691」 東京復活大聖堂(ニコライ堂)

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