私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください

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20241203 中華街 香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2024年11月 「テレビ東京・よじごじDay」
路地裏の店 ちまき屋
茹でるチマキは台湾南部出身の母の味
先代である台湾人の母が中華街で販売していたチマキはまさに台湾の家庭の味。すでに20年ほど前に閉店したが、台湾南部の茹でる製法はそのままに息子がそのチマキを復活。路地裏からの再スタートですが素朴な家庭料理を是非一度ご賞味ください。中華街発展会hpより。
台湾お母さんの味を、サラリーマンをやめて再現したちまきは、今や中華街の隠れ名物。
路地に「ちまき」だけを販売する店舗は、あっという間に人気を呼び込み、中華街を愛する人々の隠れた店となっている。今回は月曜日。本来だと休みであるが、店のご厚意で特別に開けて頂き、取材を敢行できました。
本来だと、30見程度しか作らない店舗。通常一人2個という限定で店頭販売をする。11時回転であるが、当然遅くとも10時30分程度まで並ばないと手に入らない事かせ多い。基本、食べていただく事を目的としているので、最近は通信販売を主としているらしい。しかし、店頭販売を開始して再会したので、わずかではあるが、系ぞしているらしい。
私も、開業当時(まだ人気となっていない頃)数回食べたが久しぶり。島田さんとともに一気に大きなちまきを食べてと舞いました。ちまきの味は以前より工夫が加わり美味しくなっていた。やはり、年季というのは大切なようである。店主とも久しぶりの再開、会話は都まださんに任せ、数種の具材が入ったできたてのちまきを食べていました。
ちまきは、1個800円。200gぐらいの物である。茹でで仕上げるので、通常のものより水分を保ち、笹の良い香りが漂う。多彩な具材一つ一つに丁寧な味付けがされており、特に際立つのはジューシーな角煮。非常に美味い。小さめの普通のちまきは、味が均一で、ご飯と一緒に蒸されているような印象でが、ちまき屋のちまきは、具材とお米のバランスが素晴らしいと思う。
店主も、「一個は大きいのでなかなか食べきれないので無理に食べきらなくても良い、持ち帰りで良いと思います」と述べていたが、我々はお腹も空いていた事もあり、食べてしまった姿を見て、快く感じていただいたようである。店頭で食べさせて頂くのも臨場感が有り非常に良い時間を過ごしました。
5月5日は端午の節句(旧暦では今年は6/9)。中国でも「端午節」として邪気を払い健康を祈願する日としています。そして「端午節」として欠かせないものがちまき。これは戦国時代、楚の政治家であり詩人であった屈原(くつげん)が国を憂いて身を投げた川、汨羅江(べきらこう)にちまきを投げ入れて供養したことに始まっています。中華街でも各店おすすめのちまきや、この時期だけの限定ちまきが登場しますので、おみやげにもぜひどうぞ。
チマキは蒸すのが一般的ですが、当店のチマキは台湾南部の茹でるチマキです。味付けや食感の違いなど、この機会にいろんなチマキを食べ比べるのも楽しいですよ!中華街発展会hpより。