ネットでカルチャー(散策・グルメ)

いろいろな人と友達になりませんか、簡単に申し込みができて、参加できる企画をいろいろと考えてみます。興味ある人は連絡を

「下町の豆腐料理を楽しむ」 はせ川  第6回 向島の路地を巡りながら「向島百花園」「史跡」を巡るたび!  

2021-07-15 06:16:16 | 食事記録

第6回 向島の路地を巡りながら
  「向島百花園」「史跡」を巡るたび!
「新旧の江戸を楽しみ移転しむ旅」
平成26年9月18日(木)
 集合:浅草雷門11時30分      解散:向島(百花園)15時
 雷門一吾妻橋-隅田区役所-「屏風博物館」-東京スカイツリー駅-東向島-東武博物館吾妻橋-「豆腐料理・はせ川(昼食)」-向島百花園「見学」-隅田川(白髭)神社(隅田川七福神)-セイコー博物館-東白髭公園-(一部解散)-吉備子屋-言問団子- 長命寺さくらもち-牛島神社-隅田公園-浅草
「下町の豆腐料理を楽しむ」 はせ川


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 向島あたりで熟字をある程度の人数で食べたい。そういう場合に困るのが飲食店。意外とその程度に対応してくれる地元の店が少ない。特に百花園近くでは、「レストランカタヤマ」「長谷川」程度しかない。うなぎ屋も数件あるが、今回ウナギがだめだという方がいる。

 


レイトランカタヤマは、下町で有名なレストラン。14程度まで列をなしている場合もある。こういう場合に困るのは予約を取らないと言うこと。今回は、無理を願って、「はせ川」に席を準備してもらった。我々が14名。定員が16名だからほほ貸し切り状態。約束通り、13時30分に準備してくれた。いつも丁寧な対応をしてくれる店である。


 ここの基本料理は「豆腐(湯葉料理)」。それに主催を選択できるというのが、定義である。1700円と割高に感じる人も多いが、品揃え・質からすれば十分である。まずは、突き出し①豆腐のトマト添えが出された。豆腐の味が十分に味わえる一品である。


 続いて、毎回私はおいしいと思う②湯葉の揚げ煮。易しいあんを仕立ての味にまとめられている。基本は家庭料理、向島百花園の近くにあるのが似合っている店である。住宅を改修したような店舗、広くはないが庭も整備され、落ち着いた雰囲気になっている。


 当然、ある程度厚かったので「ビール」もたしなむ。主催の選択は「肉(鶏肉の照り焼き)」「なす(焼き田楽仕上げ)」「魚(カレイ)」などが今日の主菜、それぞれが好みの物を選んでいた。時間も限られていたので、限定数もあったが無事収まったのが幸いである。


 私は③「鶏肉」、甘い味に仕上げられた鶏肉は、非常に柔らかい。家庭でも食べられそうなものであるが、やはり何か違う仕上げ具合となっていた。お酒の影響もあり、空腹感が増加。〆として出されたご飯には、ゆかりのような物も乗せられていたので食べやすく完食。


 量は少なかったが、⑤大根の漬け物は、彩り・味付け・つかり具合も絶品。井の具合も整えられた。デザートとして⑥コーヒーゼリーも出され、お茶とともに味わい終了。その後再び向島の散策に繰り出しました。 20140918

 

「下町の豆腐料理を楽しむ」 はせ川

...向島の路地を巡りながら  「向島百花園」「史跡」を巡るたび! 「新旧の江戸を楽しみ移転しむ旅」平成26年9月18日(木) 集合:浅草雷門11時30分      解散:向島(百花園)15時 雷門一吾妻橋-隅田区役所-「屏風博物館」-東京スカイ...
 
 
 
向島百花園前「豆腐料理はせ川でミニコース1700円」。_b0142232_05411461.jpg

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「下町の天ぷらを楽しむ」葵丸進 第5回 浅草の路地を巡りながら 別な角度で浅草散策・合羽橋も! 読売カルチャーセンター 東京夕暮れさんぽ・食事コース②

2021-07-14 06:05:55 | 食事記録

第5回 浅草の路地を巡りながら
  別な角度で浅草散策・合羽橋も!
「新旧の江戸を楽しみ移転しむ旅」
平成26年8月21日(木)
 集合:浅草雷門11時30分     解散:合羽橋「カッパ像」14時   雷門一(参道界隈散策・浅草名所七福神)-浅草寺-花屋敷-「浅草路地歩き」(鳶神社)-江戸下町伝統号芸館-浅草ROX-(テプコ浅草館)-(東京本願寺)-合羽橋商店街-田原町
「下町の天ぷらを楽しむ」 
  葵丸進 


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 浅草は庶民の町。当然食べるもの・おいしい物が十分にある。しかし、12人の団体。これだけだとある程度の大きな店でないと入ることができない。まして、準備されていないと時間もかかる。こういう時には、「天ぷら」屋を利用する。

 浅草での天ぷら屋は多々ある。
①まさし 10人程度しか入れず、おいしいが団体は無理(場所はお教えした、路地の路地にある)
②大黒や 天丼が有名であるが、多少味がこく、揚げ具合が強い。
③山定  雷門前の大型店舗。天ぷら以外のメニューは少ない。
④あかし カウンターのみの非常によい店。大人数では無理
あげれば、きりがない。今回は、多彩な料理も可能な「葵丸進」に落ち着いた。

 時間帯も13時だったので、3階の和室に案内された。最終的に14人。ちょうど1列でまとめてくれた。運が悪かったのは、韓国か中国の団体客も反対側に。小さな子供をほったらかし、子供しつけは国にかかわらずひどい物になっている。「うるさいと」一言、言わさせてもらった。

 まずともあれ、着席。偶然ではあるが、男性陣(私も含め)4人と女性陣が別に座る。注文もおもしろい。男性陣が、ランチタイムの「天ぷら定食」。女性陣が、通常メニューの天ぷら定食・どんぶり。その代わり男性陣を中心にお酒をたしなんだ。

 まだ残暑が強い時期、冷たいビールはおいしかった。ランチタイムの定食は、小鉢・魚等もつきつまみにもなるというのが男性陣の共通の話題。今日は原則ここで終了。気のゆるみもあり、のんびりとした。

「ランチ・天ぷら定食」1280円
①②小鉢(突き出し・冬瓜の煮物)②香の物③刺身(2種)④焼き魚⑤茶碗蒸し⑥天ぷら(海老・キス・シシトウ・レンコン)
「天ぷら定食」2,200円(別途消費税)
先付、天麩羅盛合せ(大ぶりな海老とあおり烏賊・鱚、野菜「インゲン」)お椀、ご飯、小新香
何となくランチセットで十分だった。

 そのため等しても「ビール」が進み。珍しく各自2杯。多少の見過ぎだったかもしれません。小鉢などが多いので。男性陣は楽しみながら飲食を楽しむ。①春雨の和え物は、さっぱりしていておいしい。②刺身は2品・2切れ、「ハマチ」と「サーモン」。サービス程度の物である。

 さすが天ぷら屋と思うのは、③香の物。季節柄「瓜」と「柴漬け」が用意されていた。これは、ご飯のために把持しておく(たぶんこの調子だとつまみとしてすべて食べてしまいそう)。なかなかよかったのは④メロー(銀だら)の煮付け。味がしみていて非常においしかった。いずれも事前に準備された物であろうが、なかなかの物だった(当然、ビールのつまみとして)。

 茶碗蒸しのような物が出されたので、あけてみれば⑤「冬瓜の煮物」、鶏肉の挽肉とあえてある。薄味ではあるが十分に煮付けられている。おいしい。季節の料理が組み込まれているのがやはり老舗のランチメニューであろう。汁までたしなんでしまった。

 並んだ、5品だけでも私には十分な量。最近はなにか多く出されると見ただけで満足してしまう。最終的には、⑥天ぷらが登場(海老・キス・シシトウ・レンコン)。当然揚げたて、十分な物だった。天ぷら定食と比較すると海老は見劣りをするが、十分な量。当然おいしい物だった。

 時間もたち、白米もさめつつあるので、いよいよご飯と胃袋に入れる。こういう場合には、香の物が役に立つ。魚も少し残しておいたので、おいしい・満腹。ほろ酔い気分。すべてが満たされました。大人数の昼食も無事終了安心しました。これからカッパ橋までのご案内である。


浅草・葵丸新で思い思いの料理を楽しむ。天ぷら三昧。_b0142232_06380200.jpg

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第5回 浅草の路地を巡りながら別な角度で浅草散策・合羽橋も!
8月21日(木)
雷門前11時30分・東京メトロ田原町14時
雷門一(参道界隈散策・浅草名所七福神)-葉記念館-飛神社-吉原神社-鳶神社-江戸下町伝統号芸館-浅草ROX-テプコ浅草館-東京本願寺-合羽橋商店街-田原町
「下町の天ぷらを楽しみましょう」  三定or葵丸進

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちゃんこダイニング 安美 横綱横丁本店 第4回 両国の街を巡り下町情緒を楽しみましょう よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③

2021-07-13 06:00:20 | 散策記録

第4回 両国の街を巡り
     、下町情緒を楽しみましょう
「新旧の江戸を楽しみ移転しむ旅」
平成26年7月17日(木)
 集合:JR両国駅11時30分    解散:JR両国駅14時  その1
 両国駅-足袋博物館-吉良邸跡-相撲写真資料館-相撲部屋巡り(時津風→出羽海→井筒→春日野部屋など)-両国花火資料館「見学」-両国国技館(相撲博物館「見学」)-旧安田庭園「夕焼けの下町展望」-「ちゃんこ料理正味」-両国駅(解散)-安田公園-横綱・駒形散策-東京スカイツリー駅(希望者はご案内します)
「本場のちゃんこを試して見ましょう」
ちゃんこダイニング 安美 横綱横丁本店


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両国「安芸」でちゃんこ料理、どんぶりビール。

 

第4回 両国の街を巡り 下町情緒を楽しみましょう
「新旧の江戸を楽しむ旅」 平成26年7月17日(木)
集合:JR両国駅11時30 解散:JR両国駅14時
両国駅-足袋博物館-吉良邸跡-相撲写真資料館-相撲部屋巡り(時津風→出羽海→井筒→春日野部屋など)-両国花火資料館「見学」-両国国技館(相撲博物館「見学」)-旧安田庭園「夕焼けの下町展望」-「ちゃんこ料理正味」-両国駅(解散)-安田公園-横綱・駒形散策-東京スカイツリー駅(希望者はご案内します)
「本場のちゃんこを
   試して見ましょう」

ちゃんこダイニング
   安美 横綱横丁本店


 両国駅を中心に、隅田川界隈から相撲ゆかりの地を散策。今日の昼食は、「ちゃんこ」。しかし、どうもちゃんこが苦手な方もいるというので、対応できる店を探す。何せ14名ほどの団体。昼食場所の確保はなかなか難しい。巴潟に行ったことがあるという方が3名ほどいたので今回は「安美 両国総本店」。


 下見等したときに非常に印象のよかった店舗。こういう店は間違いない。昼でも人数が多いので宴会場を提供してくれるという。ありがたい配慮。当日も店長らしい女性が私たちの対応を一手に引き受けてくれた。


 まずは注文。ちゃんこも①日替わりちゃんこ②海鮮ちゃんこ③肉ちゃんこ、いずれも味付けが「醤油」「味噌」「塩」から選択できる。10名ほどはちゃんこに落ち着くが、以外と人気だったのが、④海鮮丼⑤天ぷら。それぞれ2名ほどが食していた。


 どうにか注文が落ち着いたので(実は事前に決めてほしいという要望があったが無理を言って聞いていただいた)、飲み物を物色。なんと「丼(どんぶり)ビール600円」。そこは横綱横町、ビールがジョッキではなくどんぶりに入れられて提供されるらしい。これは多少飲める男性陣(私も含む)が、興味を示す。


 珍しく女性もつられてビールを数名たしなんでいた。我々の丼ビールは興味があるらしい。我々も興味津々。飲んでみれば意外とおいしい。器によっても変わるのかもしれない。泡の具合が非常に細かく絶品。外は暑かったせいかいっそうおいしい。


 程なくランチタイムは進んでいく。ちゃんこもなかなかおいしそう。私は海鮮を頼んだが、①イカ②鮭③海老④ホタテなどがはいったもの、野菜も数種おいしそうである。肉は本日豚。こちらもボリュームがある。ちゃんこは夏でも、こうやって一人づつ出してもらうと食べやすい。


 侮れないのは「海鮮丼」1000円弱の価格で十分な物。10種ほどのねたが乗っていた、天ぷらも5品ほど、いずれも「ご飯・お新香・小鉢2品」が最低つく。これでいずれも900円前後。参加者は満足していたようである。


 私どももビールの味に満足。それぞれお変わりをし、ほろ酔いを声だ領域、1時間程度の休憩ともなりおなかも満たされ、その後「相撲部屋」「小さな博物館」などを巡り、両国駅近くで解散した。

 

 

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深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」 第3回門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅 よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③

2021-07-12 07:01:22 | 食事記録
よみうりカルチャーセンター  その12
隅田川界隈路地歩き
       &ランチ③
門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅
平成26年6月19日(木)
集合:富岡八幡宮(門前仲町)11時30分
解散:森下駅(東京都営)15時30
門前仲町駅-富岡八幡宮(深川七福神)-深川不動尊「参拝」-「深川の街散策」-(「深川めし」正味)-深川江戸資料館「見学」-清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館「見学」-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-森下駅
「深川飯・ごはんを食べて見ましょう」 深川釜匠
  (深川めし・深川丼セット 1850円)
 
 
深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」  第3回門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅 よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③_f0388041_08483866.jpg
 
深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」  第3回門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅 よみうりカルチャーセンター隅田川界隈路地歩き&ランチ③_f0388041_08484574.jpg
 
 
 
 
 
今日は散策で門前仲町(深川)へ。
      深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。
 
 今日は、門前仲町から森下までの「隅田川の旅」。昼食は、「深川釜匠」にしてみた。この近くには、深川宿という店もあるが非常に小さい。予約も可能だったので、今回は深川釜匠にした。もう一つは参加者から、「深川飯(炊き込み御飯)」「深川丼(ぶっかけ飯)」の両方を食べたいと言う声も聞かれた事にもある。
 
 当然、深川宿にもあるが、700円ほどの差になる。やはり昼食は、2000円程度にとどめたい。そんな訳でもあり決定。店とも連絡を取ると大人数なので、個室(座敷)を確保してくれるという。やはり、のんびりしたい物。うかがってみた。
 
 名物(手製のちょんまげ鬘をしている叔父さん)と挨拶を交わし、江戸資料館を通り過ぎればお目当ての深川釜匠である。平日空いて居る。我々には2階の座敷を用意してくれた。待ち構えていたのはシャキシャキの江戸っ子らしい奥さん。てきぱきと仕事をこなしていた。
 
 デザート・小鉢などは時間似合わせて準備されていた。ワイルドな感じはするが、食べる深川丼・飯は庶民の味。この方が良いかもしれない(上品な物を考える方には「深川宿を進める」)。温かい味噌おでんも提供された。私も踏まえた、麦酒を嗜む物に絶好のつまみとなる。
 
 小鉢は、もやしを湯がき大葉を添えた物。続いて、断続的に深川丼から出された。何せ14名。一気には提供されない。予約の時から言われて居たが、ボリュームは満点。非常に多くのアサリが入っている。出汁も利き、美味しい。どちらかと言うと塩味ベース。味噌味ではない(入ってはいると言っていた)。
 
 続いて、深川飯。炊き込み御飯である。この近辺でも4件ほどあるが、この「深川飯」しか扱わない店もある。森下の「みや古(みやこ)」は割烹。わっぱ飯のような深川飯しか扱っていない。いずれもその店の特徴が出されている。蕎麦やでは蕎しるベース・中華店でも出して居る店がアルとは聞く。
 
 深川飯には刻み海苔を好みでのせたべる。こちらもおおぶりのアサリ(国内産にこだわっているらしい)がたくさん入る。御飯に香りがしみこみ美味しい。女性陣は、深川丼で完了。深川飯をにぎりめしとし、土産としている人が多かった。
 
 付け合わせの「昆布の佃煮」が、意外と深川飯と合っていた。デザートは別腹という方もいるが「スイカ・オレンジ・バナナ」のセットは、かなりお腹がふくらむ。満腹となりました。これで1800円、ありがたい価格である。
 
 
今日は散策で門前仲町(深川)へ。深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。_b0142232_04493752.jpg

今日は散策で門前仲町(深川)へ。深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。_b0142232_04494312.jpg

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聖路加ガーデン・レストラン「ルーク」 第2回築地から佃島・月島を楽しむたび よみうりカルチャーセンター&ランチ②

2021-07-11 05:47:28 | 食事記録
よみうりカルチャーセンター  ルーク
隅田川界隈路地歩き その1
       &ランチ②
築地から佃島・月島を楽しむたび
平成26年5月15日(木)
集合:築地駅11:30
解散:月島駅(東京メトロ)15時
築地駅改札出口-築地界隈「築地本願寺・勝ちどき記念館・聖路加病院等」-佃大橋-佃島「散策」-月島「もんじゃストリート」-佃島駅
聖路加ガーデン・レストラン
「ビジネスランチ1980円}を楽しむ
 
 





 
 今日は10名ほどをつれて東京巡り。前回は庶民的な食事を紹介(築地で裏路地の店で「海鮮丼」)、今日は落ち着いた雰囲気で食事をする事を心がけた。場所は、聖路加タワー。聖路加病院が所有しているビルの最上階のレストラン。12名での予約である。

 


 予約の関係もあり、築地本願寺・勝ちどき橋資料館を足早に見学し、隅田川沿いにあがるが、多少天候が不安定。聖路加病院近辺を多少散策し、時間調整してレストランに向かう。最上階手前まで高速エレベーター行き、そこから専用のエレベーターで上がれば、専用ホールに着く。


 このような演出(構成)も人気・魅力の一つと思われる。レストラン奥に我々のテーブルがセッティングされていた。意外と近隣で働いていると思われるサラリーマン等が多いのに驚かされる。価格的にも押さえられているのが所以かもしれない。


 予約の関係で「ビジネスランチ1980円」とする。①「サラダ」or「スープ」の選択が可能。サラダは野菜サラダではあるが、コンビーフの薄切りの様な物がついていた。スープは見た目は、寂しい物。呑んでみれば、濃厚なポタージュスープ。いずれも満足できる物だった。


 専用のサービス係が付くのはありがたいが、専属ではないので確認(注文)するのには多少難がある。やはりこの程度の料理であれば、お酒も嗜みたい。それぞれがお気に入りのワイン等を注文。どうにか雰囲気も良くなって来た。


 次は②「本日のパスタ」。アマトリチャーナ風、キノコも十分に入っていた。量は無いように見えているが、深めの大きな皿なので意外と量もある。トマトの風味が十分に残された物。美味しい。ゆで具合も丁度良い。パンも出されたので、ソースでも食べられる。こちらも美味。


 ①メインでディシュは「魚」と「肉」から選択できる。この人数なので、事前予約が必要だったので、集合した時点である程度料理を決めておき電話をしておいた。確実なメニューがわからないので、当日(レストラン)で再確認したが、半分程度の選択だった。


 魚は、マトウ鯛のポワレ。大きめの切り身が丁寧に炒められていた。美味しいスープがかけられていたので、それをつけて食べると、魚の味が引き立つ。野菜・練り物も添えられており美味しい。彩りなかなか、当然全て食べられるものだった。


 肉は、豚肉の香味焼きとなっていた。肉も盛りつけの思想は同様。1cm程度の肉が丁寧に焼かれ、仕上げられていた。味付けは醤油ベース。我々のような壮年者にはありがたい味付けである。そう言えば、ナイフ・ホーク以外に、箸も準備されていた。こういう感覚は私は好きである。安心して食べられる。


 ひとしきりして、④デザートが登場。ミニケーキとジェラード。いずれもサッパリとした仕上がり。珈琲と共に美味しい頂いた。その後は、両側(東京タワー・スカリツリーがそれぞれ見られる)テラスにでて、食後の展望鑑賞。満足したようでする。

 

 

聖路加タワー、「ルーク」。美味しい食事、展望を十分に楽しむ。_b0142232_04232364.jpg

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