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ドイツ２日目の昼食は、
ローデンブルクでのホテルでの食事。魚料理と言うが？
今回の旅行でも期待としていた場所。以前からテレビ等では紹介それていた場所。その入り口付近の小さなホテルのレストランで昼食。パンフレット等でも事前紹介されていた。しかし、この山の中で魚料理もないだろうというのが私の本音。添乗員も、ついてみないと詳細はわからないという。
添乗員に連れられて、レストランへ。添乗員が入ったレストランは、間違え。ドイツ人の運転手が添乗員を諫め隣のホテルへ。どうも言葉の通じない運転手の方が精通しているようである。愉快で、言葉は通じなくとも、楽しいしぐさで我々を楽しませてもくれる。今回の前半の宝物であろう。
やや遅れた時間だった(１３時)ので我々が占有して食事を楽しめた。料理は、①前菜(サラダ)②料理(魚)③デザートの順で提供されるらしい。妻がトイレに行っている間に、ビールを２種類注文。生ビールと白ビール(ラガーらしい)。
意外とてきぱきとしたサービス。３４人程度が注文する飲み物にすぐに答えていた。まずは生ビールが提供された。通常よりはやや大きなジョッキにきれいにつがれたビールさすがにドイツである。なんとうれしいのは価格。ビールが3,8セント。レストランの価格ではない。当然同様の価格と思えば、お茶なども安い。
さてサラダから出される。やや早めに準備されていたのであろう、ややしおれていたが美味しい。優しいドレッシングがかけられていた。５種類程度のやさい。上手にまとめられていた。意外とにんじんが刻まれたものが美味しかった。
さてメインデッシュ。魚はフライにしてだれた。大きめのヒラメ(orカレイ)が細かなパン粉に包まれていた。レモンがさえられ、シンプルなジャガイモが青のりのようなものでまぶされていた。うれしいのはできたてがどんどん運ばれてくるという事。味もあまりつけられていないが逆にありがたい。
パンなどはないが、これらで十分におなかは満たされる。最後はデザート、なかなか美味しそうなロールケーキを切り分けたような物が、ソースをかけられだされた。冷たく冷やされた物美味しい。十分な昼食である。
やや小規模ではあるが、気配りも十分なかなかうれしいレストランでした。最後飲み物の精算をどうする物かと思っていたら、ウェイトレスが財布を持って登場。手際よく終了させいた。これはやはりツアー等でなれているのであろう。
２０１２１０２９ 昼食
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