ありがとう田原町スタジオ

台風、たいした事無いと良いですね。

舞台に向けての稽古も今日で一段落しました。
稽古が終わった後、皆で念入りにスタジオの掃除をしました。
昼から夜までの長時間の稽古もこのスタジオが有ればこそ

感謝

SOUKI新作公演「THE TEMPEST」
チケットまだ少し有りますのでお急ぎください

2009年10月31日（土）開演15:00／19:00
2009年11月01日（日）開演13:00／17:00
前売券　一般：4,000円／子供：1000円（4歳～小6）

会場　全労済ホール／スペース・ゼロ

●ローソンチケット　TEL.0570-084-003 （Lコード 38525）
　　　　　　　　　　TEL.0570-000-407（オペレーター 10:00～20:00）
ローソン店頭端末Loppiで購入できます。
●Office SOUKI　 TEL.03-3845-9433（13:00～20:00）　souki@goodman.co.jp　

SOUKI版「THE TEMPEST」作品解説 あらすじ 1

いや～凄い雨っす。
しか～し！
今日も元気に生きましょう！！

本日からSOUKI版「THE TEMPEST」の作品解説＆あらすじを掲載していきます。

読んでおいてくださいね～！

　『テンペスト』が書かれたのは1611年頃。シェイクスピアが単独で書いた最後の作品となりました。以降、同氏のロマンス劇と呼ばれる作品群の中でも最大の傑作として高い評価を受け続けています。イギリスがアメリカやインドに渡ったのが1600年頃。時代はちょうど植民地時代の到来という頃でした。
　主人公の「プロスペロー」は権力者。ミラノの大公です。しかし魔術の研究に没頭するあまりに、弟「アントーニオ」と、隣国ナポリの王「アロンゾー」による陰謀の餌食となってしまいます。しかしこの窮地を救ったのが、同じくナポリの顧問官「ゴンザーロ」。プロスペローは幼娘と共に荒海へと逃れる事ができました。九死に一生を得たプロスペロー親子。大海の孤島に漂着した彼らは、邪悪な魔術師「シコラクス」の残した魔術書を手に入れます。そこで、シコラクスに幽閉されていた妖精「エアリエル」を解放し召使とします。同時にシコラクスの息子「キャリバン」をほんの少しの優しさと絶対的な力で押さえつけ、奴隷としてしまいます。
召使と奴隷を手に入れたプロスペローは、再び孤島でも権力を手に入れたのです。


画像は今年のTシャツのデザイン。
昨日納品されました。
本物は後ほどアップいたします！！
モデルは誰にしようかな～。

enoue