長崎の公演より一足遅れで戻って参りました前田です
九州よかとこ、一度はおいで☆
公演後メンバーと分かれ、自身の故郷であるお隣の佐賀県にて
療養‥ではなく久々の里帰りをそのままさせて頂いておりました
近しいところほど中々赴かないということもあり、
中学時代の修学旅行以来の長崎観光も楽しんで来ました
歴史と産業革命遺産である軍艦島(端島)へのクルーズや
香港、モナコと並び、「世界新三大夜景」に認定された、長崎の夜景を稲佐山頂上より眺めたり
長崎にも、佐賀にもたくさんの魅力を再発見した今回の帰省
まだ訪れたことのない方は是非観光に行ってみて下さい
さてさて、
なぜ個人的な故郷での思い出話がこのブログに出てきたかというと
本日バレエクラスのノリコ先生がこのような本をお持ちになったからです
“佐賀のがばいばあちゃん”より
『毎日楽しくてしょうがなか!~がばいばあちゃんが教えてくれたこと』
漫才師・タレント「島田洋七」 の祖母であり、洋七の自伝小説「佐賀のがばいばあちゃん」
この小説を絵本にしたものです。
がばい(とても凄い)ばあちゃんが教えてくれる、
今を生きる子どもたちに伝えたいこと
軍艦島で歴史の話を聞いた時も、公演を観に来てくれた自分のばあちゃんと話しているときも
感じるのはその時代を生きた逞しさ。
そんな事をまたこの本を読んで思い返しましたね
悩める現代人の心にも深く響くメッセージが詰まっております。
まだ手に取ったことのない方は是非読んでみてください
【人間は死ぬまで夢を持て!
その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。 】
~前田~