TSUTAYAで久しぶりにDVDを借りました
久しぶりっていうのがあまり良い響きではありませんが・・・
以前中村京蔵さんが口にしていた映画監督
パトリス・ルコント監督
作品ですぐに名前が思い浮かぶのが「髪結いの亭主」とか「仕立て屋の恋」とか・・・でした。
フレンチムービーにはまってシネスイッチ銀座に足をよく運んでいた高校生時代。
家のパンフレットコレクションを覗くと↓「イヴォンヌの香り」があった。
でも高校生の私にはそのころ他に観た「デリカテッセン」とか
「ポンヌフの恋人」とか
どちらかと言えばお気に入りだった記憶が残っている。
今回TSUTAYAで借りたのは
「パトリス・ルコントのドゴラ」
「僕の大切な友達」
「橋の上の娘」
どれもやられました!
「ドゴラ」
いきなりのカウンターパンチ!
映画制作を勉強していたころを思い出しました。
そうそう、そういう映像で色で遊ぶ、切り取りたい瞬間をまとめる。
そういうの作りたかったなと。
「僕の大切な友達」は面白かった!
「橋の上の娘」は途中ゾクゾク、ゾワゾワしました。
勿論それだけではありませんけどね。
また映画館にも足を運びたいと思います。いや足を運ぶぞ~
映画ってホントいいですね
みおり・スマイリー