どうも、スーパーパントマイムシアターSOUKIのビリッケンです
現在火曜レッスンで行われている炎の抽象的身体表現。
この表現のなかで各メンバーが恐らく一番苦戦しているのが下半身の動きではないでしょうか。
小さな種火が大きな炎となっていく中で、常にゆらゆらと揺らぎ続ける炎の根本である下半身。
この下半身が足元からべったりと床に張り付いたままでは、いくら上半身を必死に動かし続けたところで炎となる事は出来ないのでございます
今日のレッスンではまず上半身、続いてゆらゆらと揺らぐ下半身の基本動作の確認から。
そして決められたカウントで種火から大きな炎へと変化する表現を自由に。
、、、自由にっ!?
各メンバー必死に炎となるべく肉体を動かし続けたと思います
でも、そんな皆を見ていたBOSSの叫びがスタジオに響くのですっ!!
『君たちの自由っていったいなんだいっ!!』
BOSS、尾崎豊さんみたいでした。
うぅ、、、自由って何なんだ
揺らぎ続ける炎の根本である下半身。
そこに連動させた上半身の基本動作が自由な炎へと変化、、、変化、、、
あぁっ!?
自由に変化させようとすると下半身の意識が薄れて揺らがなくなるぅ〜ベタ足ベタ足
自由にって言ったって炎のゆらぎは自動運転で続けなきゃだし、
基本の動きを織り交ぜながらだから応用が利いてくるんだろうし。
、、、いつも通り苦戦し続けたままレッスン時間終了。
苦戦し過ぎたビリッケン、つい「自由なんていらないっ!!」なんて思ったりして
もちろんレッスン後のスタジオでは田原町ライブのリハーサルですが、
もはや衣装付きだと足元しか写せませんね。ネタバレ、良くない
スーパーパントマイムシアターSOUKI ビリッケン