この日
あらゆることが
衝撃的すぎて忘れることが出来ない
あの日まで
ある意味、当たり前ってことに何も感謝しないまま
明日を迎えてた
人間はもちろん、植物、動物…
生命あるものを尊ぶなんて口では言ってたけど
果たして本当にその思いを行動に移してしていたか…
甚だ疑問…
そう感じても
日々に忙殺され「口元すぎれば…」って感じで以前に逆戻り
だからこそ、この日が来て想い起すことが大切だと思う
自分が何者であるかってことも考えた
そして…
俺に出来ることはパントマイムで
たくさんの笑顔に出会うこと
やっぱりこれしか無いことを再確認した
だからこそ
パフォーマンス、創作、指導…
一つ一つ丁寧に全力でやならきゃいけないんだ
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一