やはり…まず求められるのは
演じるための肉体であり、身体能力である
舞台は凛とした立ち姿で存在しなければ
何も始まらない
この「凛」ってのは
「凛々しく引き締まってる様」とある
身体を鍛錬すればこそ、技術は我が身に染まり、心も豊かになり想像力も増す
ここを怠って、小手先だけの表現になったら
観客の心に残るものにはならない
だから
鍛錬は飯を食うのと同じように
日常としなきゃならんのさ
写真は先日の稽古の時の小野さんと (^^)
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一