今日は、渋谷区の『伝承ホール寺子屋』の学習プログラム
「日本人の身体(パントマイム)」という公開講座で
江ノ上さんが パントマイムのワークショップをやりました。
寺子屋のプロデューサーである鈴木英一塾長からお声をかけて頂き、
今年で3回目となるワークショップ。
毎回多くの寺子屋の塾生の皆様が参加されています。
伝承ホール寺子屋は、渋谷区が「渋谷の街が、国際都市として成熟していくには、
子供たちが日本の文化と、海外の文化の両方を知っていくことが大切。
その後押しをしたい」という趣旨の基に開塾されました。
1年を通し、小学生からシニア層まで総勢100人の塾生は、
日本の伝統芸能(演技・邦楽・舞台美術・歌舞伎・能楽・落語など)を
体験学習できるプログラムで、その分野を代表する講師陣から直接指導を受け、
伝統芸能を総合的に楽しく学んでいくという、とても素晴らしいものです。
今回のパントマイムのワークショップも
ジュニアの部とシニアの部を合わせると総勢100名近い方々が参加
パントマイムの面白さ、楽しさ、難しさ等を
実際に身体を動かし、感じて頂いたことでしょう。
みなさんは、8月『JAPAN PANTOMIME NEXT」
寺子屋特別公演にも大勢観に来て頂けると思います。
スーパーパントマイムシアターSOUKI新関祐子