ブエノスノーチェス皆様!
貴女の使用後デンセンストッキングで銀行強盗☆
浅草☆キャッツアイキャネコどえす^^
今日も浅草的ラテンチューンで墨田川バタフライ!!
まずは今月のお誕生日!スマイリー先輩おめでとう☆
さて、ストレッチ中のお話し、
ニャンバが映画「天気の子」で泣いたそうな。
いわく、汚れてるんだって、キレイになりたいんだって。
ふふん。
オレには関係ないね!(柴田恭兵風)もともとピュアだから!ww
でもま、観に行ってもいいかなそろそろ。
さてさてこのところ続く演技指導。
やはり、イメージ力が大切だとしみじみ思う。
超リアルなイメージの先に、常識を超える超常識が観客をあっといわせるのだなあ。
そもそも僕らミエナイ人は、イメージ上手。
多少の自信があるのである。
ここはひとつのアドバンテージだと思ってるのだけど、
ことさら舞台上の表現力については、キャネコもニャンバもまだまだである。。。
では、ミエナイ人のイメージ力とはどんな場面で発揮されるか。
たとえば「とんかつ屋」。
ヒレか、ロースか、はたまたアジフライなのか。
特上か並みか?器は陶器か磁器か?
キャベツの盛り具合、パセリの付け合わせ、添えられたレモン、ときがらし。
まずイメージする。それから箸でレイアウトと立体感を確かめる。
イメージでとんかつの端っこから一切れずつ持ち上げ、
ご飯の上で軽くビバークさせ口に放り込む。
ロースかヒレかで厚みも形状も違うから、はさみかたも変わってくる。
レモンは放置してはならぬ。
間違えて食べてしまうと味覚の余韻が台無しである。
ときがらしも同様ざんす。(・_・;
皿の上が少なくなってきたら、外から手前に逆放射状に集め、
キャベツやらポテサラやら、奇麗に残さぬよう箸で集めてははさみ、
食べ進めていく。
見えない食事とは、大方こんなイメージ力によって補われている。
洋服を着る時は姿見を見ているイメージをし、
電車に乗っているときは、
トイメンの丸の内系OLたちのお喋りに耳を傾けては
ファッションや髪形、表情を勝手に良さげにイメージし、
運転手目線で先頭車両から線路のずっと先を
イメージしたりすることもある。
そんな毎日の積み重ねが、芸に生かされる!
はずなのだが・・・。
目下全く成果なしの甲斐性ナし。
この際、岡千秋師匠に倣って浪花恋しぐれ、
芸のためなら!女房でも泣かしますか?
飲む、打つ、買うの夜の3冠王復活!
な、エナジーは全く湧いてこず、
最早ちょい枯れから、ホン枯れの坂道をころげはじめた52歳、なのであった。
嗚呼、刺激が欲しい。
誰かオレのケツを蹴ってくれ!!
妙齢の和服女子希望☆
金子聡