「神を信じなさい。自分の義務を果たして、どのような状況にも勇気をもって立ち向かいなさい。そうすれば、結果は必ず良いものとなります。愛がすべてです。愛は神です。愛に生きなさい』
こんなメッセージが東京サイセンターのメールマガジンに記してあった
なんか…心にすーっと入ってきた
なので、今日のブログはこんな話題っす
でも…1度じゃ書ききれないのでPart1 (笑)
サイセンターとはインドのスピリチュアルリーダーの
サティア・サイ・ババの教えを広める東京支部
彼は「全世界の宗教はすべてひとつなのだ」と、言ってる
そう、日本の神道もね
俺はこのサイババが今でも好きなんだ
それは「理性のゆらぎ」って書籍を読んだのがきっかけ
そして、1994年、30歳の俺は
インドに向かうことになる
この頃、色々と悩み、苦しんでいた時代だった
そんな俺の心にサイババは心地よく存在してくれたのさ
「もし彼に会うことが出来れば、俺はこれからもパントマイムをやり続けることができる。
会えなきゃ…俺には才能がないって宣告されたってこと。」
そんな賭けみたいな思いを胸に
エアーインディアに乗り込みデリーへ
そして
南インド、バンガロールに国内線で移動
そこから車で4時間かけて
アシュラムのあるプッタパルティへ
今思うと…金もないのに良く行けたなって思う
この話は長くなるので今日はここまで(笑)
写真はアシュラムの入口っす
もちろん、ネットで拾いました (^_^;)
あの頃は…スマホなんてない時代だから
手軽に写真を撮って保存なんてできないからね
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一