ブエノスノーチェス皆様!!
黄色いミニスカワンピ似合うブラジリアン美女
何故か両サイドに従え、
ドーラン超濃いめ天地茂「昭和ブルース」熱唱!!
「生まれた時が悪いのか・・・それとも俺が悪いのか・・・」
渋い!
渋すぎるっ(^^;)
今日も浅草的ラテンチューンで非情のライセンス的にお送りしマッスル☆
今は、もう秋・・・誰も居ない海・・・。
砂に書いた「ケンチャナヨ」、
相模湾の波が消していったとさ・・・。
ちょこっとずつですが過ごしやすくなってきた今日この頃、
奥様いかがお過ごしですか?
vol.2が終わってはや2週間、
既にMIME BOX vol3の準備にかかり始めた各メンバー。
何やらあれこれ企んでる様子・・・。
かくいう僕も台本作りに着手!
秋っぽくキュンとなる物語、
作ってみようじゃあござんせんか。
乞うご期待☆
ところで、2週間限定で配信されていたアーカイブ、
皆さん繰り返しご観賞いただけたと思いますが、
副音声付「ほどほどマイム実況」もアーカイブ配信してるわけでして、
これが!意外なところでざわつかせてるんであった。
どんなところか?
実はSOUKIのメンバー、演者当事者なのであった!
「ほどほどマイム実況」の最大の特色は、
「解説者は感じたままを言葉にして伝える」、である。
なるべく、目の見える人が心の中で考えていることをそのまま伝えることで、
見える、ミエナイ、見えずらいのギャップを埋めようとしているのである。
無言劇故、情報量が不通の演劇よりも多いので、
ほどほどは見える人二人、そして見えない人の立場で疑問を
素直に問う見えない人ひとり、この3人で情報提供している。
さてこの解説、実は演者にとっては「丸裸」にされているに等しいのである。
例えば・・・
前回の僕の演目、バルーンベンダーでは、
風船を作る機械と手回しオルガンを搭載した「屋台」が終始存在する。
屋台なので、リヤカーのように引っ張って進むイメージ、フォルム、マイムウォーク。
繰り返し繰り返し、練習を重ねたのだが・・・
ほどほどでは最初から最後まで「自転車」と解説されていた。。。
何故?何故なの??キュエイコ&ニュワオコのバカバカバカ!!(笑)
しかし、梶芽衣子ばりに恨み節うなってもお門違いである。
彼女たちにはそう見えてるのである、だから・・・。
勿論これは、自由に解釈して構わないパントマイムであってこそなのだが、
膨大な時間を費やして本番に臨んだ演者からすれば、
「がっくり、ぐっすん」なのであった。
こんな例はほかのメンバー含め枚挙にいとまがなく、
改めてマイムとしての「表現」とは何か?を、
皆、考え直さざるを得ないのであった。。。
でもまあ、芸のためなら!ニョウボも泣かす心意気!!
より良いものをお見せするために、
素敵な気付きをくれた「ほどほどマイム実況」
に深く感謝せねばなるまいよ。
と、思ったキャネコなのでございやす。
もう、秋になっちゃった、アロハも着れなくなっちゃった・・・
秋深まるほどに、フカマル演目のイメージ。
心が震える一瞬、をどう切り取るか、
真夜中いつまでも考えてみよう
金子聡