母の所に年賀状を届けて妹からの品を受け取り、吉備津神社に向かいました。
手水も柄杓が無くてもいいように手を加えられていました。
屋台も出てますが皆コロナ対策の仕切りをつけてました。
北随神門からの参道には列ができていました。来年はこんな風景は見たくないですね。
本殿廻りもガラガラで、今年は例年やっている餅つきもしていません。
南随身門はどうかな?やっぱり人がいません。
えびす宮もこんな調子では、景気の回復もちょっと心配です。
弓道場周りには山茶花が蕾をつけていましたが、梅園の梅にはまだ蕾みはがついていませんでした。
小鳥たちが姿を見せるのはもう少し先ですね。
お釜殿にも人影がありません。
お釜殿で見かけた神職も参拝者がいないのか回廊を戻ってきていました。
改修されて綺麗になった屋根の北随身門の下にはまだ大勢参拝者が並んでました。
何だか本殿の千木や鰹木もコロナ下のためか輝きがなく寂しそうでした。
早く終息して輝く千木や鰹木の姿が見たいですね。