SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

CC3Dの復活

2016年09月09日 | 空物ラジコン ドローン
実は以前、かなり弄りまくり動作しなくなっていたノーマルCC3Dで250レーサーはEVOに交換
まずブートローダーが起動せず赤ランプ点灯のままでブルーランプ反応せず
あのBEC2回故障も有ったのでハードが弱っていたかもと諦めモードでしたが

そこで確認の為、今回のArduinoボードの出番~~!!


LibrePilotからcleanflight移行は新しいファームHEXは使えないので古いバージョンのcleanflight_CC3D.binを使用
以後cleanflightからはアップデートするためショートピンしても駄目
何故NAZEは良いようだが!?

ならばとモチSTM32と相性の良いArduinoボードでシリアルからモチライティングソフトで直接接続


最近cleanflight_CC3D.hexを念のためverify掛けて焼きモチ成功!


自分の目を疑う訳でもないけど念のためコンソールから確認、ファーム最新バージョンになりました~ここで実感!!


CC3Dのファームウェアバージョン変更は自由に出来る様になりました
EVOもバージョンアップしなくては・・・・

Mission Plannerもかなり把握し各種フライトモード設定出来ました
とにかくマニュアル設定で調整項目が多いけど楽しいですね、奥深~~い!!


で!もしやと思い超音波センサーを接続


cleanflightのソナーONでリブートし確認するとSONAR動作表示が~~~ッ!!


問題なく動作しています、ナンジャ~~ファームウエアのバージョンだったのか(笑)
なるほどCC3Dでのソナー記事が無いわけだ・・・NAZEは何故かソナー記事多いですね~~(汗)


となるとネットでエコーはパルス幅の解説??単にアナログ電圧変化なのだが・・・
いや新しい基板(パターン変更)にバージョンアップで電圧変化に対応したのかも!?
電気信号は目に見えな~い、オシロが欲しい時期に・・・

まあ簡単に可変抵抗で校正可能だから良いでしょう、その点Mission Plannerの数値による設定項目は多々有ります。
長々ダラダラとなりましたが、今までcleanflightとCC3DのUSB接続が今回のアップデートでBEC電源無しに接続可能になりました~~。

本日最後になると思います、CC3D最新ファーム変更後 PPM信号線の入力はI/O port3Pinから8Pinになっていました要注意

そろそろ寝よう~~ではgood night...

追伸

各種ドライバーがCOMポート占領していますのでポートの固定化(汗)