SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

CC3Dファームウエアで不具合発生

2016年09月10日 | 空物ラジコン ドローン
ノーマルcc3dをテストしているとロールとピッチが時間と共に少しずつ変化していましたcc3d本体!?
確認の為cc3d EVOも最新ファームウエアに書き換えても同じ状況??
試している内に気づいたのは(従来のパラレル)PWM入力時は位置センサーがピタリ止まるのだ!
PPM他シリアルBUSにすると症状発生、パラレルならば4.5PIN(トリガーエコー)使えないのでソナーが使えない・・・

ファームウエアのフォーラムではPPMシリアルBUS使用はソフトシリアルにとか、これまたトリガーエコー使用不能

他バージョンダウンロードしテストする事にしました



CC3Dに使用されているのはSTマイクロエレクトロニクス(スイス)企業のチップST32F103C8T6 EVOはST32F103CBT6


ST32F103シリーズとなります、他シリーズの中でも72Mhzと高速処理できるのだ


そしてSTM32F103のカテゴリST32F103C8/B8はメモリー容量、ピン数、パッケージ形状EVOはメモリー128K


■ARM® 32-bit Cortex® -M3 CPU Core ■72 MHz maximum frequency,1.25 DMIPS/MHz (Dhrystone 2.1) performance at 0 wait state memory access
■Single-cycle multiplication and hardware division

■Memories ■64 or 128 Kbytes of Flash memory
■20 Kbytes of SRAM
以下長~いので省略

飛ばすだけでなく多少は部品の知識も必要なのでと・・・忘れた時用の自分ブログメモ