SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

OPA134PA

2018年12月17日 | 激安オーディオ
を試聴!!
OPA134PAは同社バーブラウンお気に入りのOPA2134のシングル(一回路)OPAMPです
何故に一回路!?と言うのは左右独立化することにより内部干渉や電源変動を極力無くすことが出来るのです
利得高い回路設定特にマイクやピックアップ増幅に使用する場合にはかなり効果的でしょうね
オーディオの世界でものちに左右独立ブームからソースのドライブまでもセンターマウントになっていました
毎度昔話が~~
そんな感じのOPAMPを初製作した純粋なC-MOYヘッドフォンアンプでOPA134PAを試聴
「出来れば電源回路独立すべきだがスペース無いので回路増設は出来ません」
*あ~ビンテージのモトローラーのQUAD OPAMPはAA級をと思い出しました(汗)


音はOPA2134同等な感じで低音から高音色付いた音でしたがOPA2134を差し替えて聴くと
僅かにOPA134PAの方が全体的にクリアな感じでした、ただ聞き比べないと解らないレベルです
そして元のOP27に戻し試聴するとやはり高域でもOPA134PAよりかなり高い域の音が綺麗にでていました
迫力有る音はOPA134系だが全域のバランスからするとOP27なのでした~ 


ただUSB DAC FX01JのDAがBBとなりハードが変わればまた評価も変わるのでしょうが!
この世界で組み合わせで音が変わるのが楽しいのですよね~
但しハード以前に聴く本人の人体構造、感性は千差万別なので細かな事を個人的に評価するのも変な話ですけど・・・


ふと探した実測サイト
ストレートな特性を見ればやはりSennheiser一択なんでしょうね~HD580~650か~
ヘッドホン・イヤホン 周波数特性 測定結果
ドライバーの振動板に色んな素材を使用しているけど結局は色づけ用途され他の音が犠牲になっているのです
最近の国内製品は特にそんな感じを受けますね~

あ~~中華HiFiMANが~~この世界まで中華に抜かれる時代か?
リストラ株から後生に伝える技術者までも犠牲にされた結果これから先は世界に伝わる新たな技術は無き日本なのでしょう!

次は.inに~~

Parrot ANAFI #3

2018年12月17日 | 空物ラジコン ドローン
暫く色々忙しい事が続いていましたのでネタかなり放置して居ました~(汗)
年末ですね~~!! で~本日は佐賀でしたが生憎の雨!!
雨の切れ目を見計らっていたけど無理でした
でANAFIのテストフライトを室内で決行~~
本当初フライトはドキドキしますね~特にWIFIなので周辺WIFI電波飛び回っていてさらにドキドキです
BEBOP1の時はもろ隣のアパートの電波被ってズッコケましたし~~!!
それ以来バンドモニター確認は欠かせません

まず4K環境無いのでFHDに設定し操作モードを切り替え初テイクオフ~
BEBOP2に比べ動力はトルク型になっているので音が低くなり静かになっています
機体がかなり軽くなっているのでか上昇や移動がとても機敏でした
画質もかなり改善されシャープな感じになっています、FHDはBEBOP1に戻った位の感じですね~
そしてZOOMはホバリングからです 敵戦車発見!!って~古い


最大ZOOM 身方だ~!!(笑)ってか!74式だし~!!


ビットレートは殆ど同じでした、HUBSAN H501よりかなり高いですね~ファイルサイズはかなりデカくなりました~~
codecの中にオーディオも有りますね~以後マイク搭載?ならばペラ音はノイズキャンセラー回路組むと実用的かも!
ただしかなりの高指向性マイクが必要です・・・


ただ思えばズッシリ安定タイプのBEBOP2は遠距離撮影でANAFIはセルフィードローンには最適かと思います、本音は家族撮影用でした・・・