SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

NineEagle SOLO MAXX V #9

2018年12月26日 | 空物ラジコン ドローン
スロットルがスカスカなので以前のMJX X400にX5C PCB搭載記事と同じく
スロットルにディレー回路を装備しました、このコントローラーの面白いのは上下対称でアンテナを上下固定によりMODE1/MODE2
が切り替えられる仕組みなのです、タックテールスイッチがアンテナ上下感知しますONでMODE1


前回お話ししたスワッシュ駆動幅は限界なのでカンザシ←これ日本ではスタビライザー海外ではフライバーなる
言葉から当方勝手に分かりやすくカンザシと命名して居ます(笑)
で~純正のカンザシは調整不能のオモリは固定、そこで付属していたメタルオプションのカンザシは
調整可能なのでこちらを使用し調整!!オモリが先端に行くほど自立安定しますが機動性が落ちます
逆にオモリが中央に移動すると逆の効果となります(ヘリ飛ばしている方は無視して下さい)
無ければ電子制御なる時代で人の指先では無理(笑)

で~写真の位置で、ハイパワーモードと同等、とても機敏になり室内でカッ飛びましたが~~
これですね~ただオモリが重いのでパワー無い機体には軽量化が必要です
カーボンロッドがリンケージロッドの径位なのでアルミストッパが流用出来そうです
しかしドローンではディレー回路は良い結果出ていましたがヘリのスロットルコントロールには
微妙でした、スカスカエンコンと諦めモードでホバーリングしていて気が付きましたが解像度がとても低いのでした


コントローラー以前の問題ですね~まあラジコンは一個のプッシュスイッチコントロールで飛行機飛ばしていた時代からすると~~
元祖ラジコンのヒノデとか~ふと思い出しますね~買える代物では無い時代ラジオキットは買いましたけど・・・(笑)