ヒートシンクでファイナルFET個体の温度(特性)も平均化され良さそうな気配となり
アイドル電流アップしましたが~天板は空気穴あるけどフレーム密閉状態なので熱がかなりこもっていました!
フレーム側に吸入口の穴あけが必要ですね~
本当は部品レイアウトを測りながら色々想定しケース加工するのが基本なのですけど何分ジャンク(ガラクタ)
流用なので想定外の事も多いでのです~でもそれを改善していくのがとても楽しいのです~~~
パネルのヘヤーライン処理! 色々考えましたがやはり当時の形状デザインを考慮するヘヤーライン処理
になります~当時のオリジナルデザインは本当改良の余地が有りません!!
但しPLは内部構成が新しい時代の部品なので高輝度ブルーLEDの光量調整にします、本来のPAデザインになりました~
写真では雑に見えますが実眼でみるとオリジナルに近い位と思います~
自社サーバー立てていた頃はWEBメインでしたがかなり期間が経った後ブログブームとかで
ブログも過去 各社複数アカもっていましたが結局 こちらGoo blogは3アカ目で長年続きブログ開設から3644日
後6日で10年か~年取る筈ですね~ 当時はリーマンショックの反動も収まりリストラブームも自営との狭間に
置かれワーキングプワーから営業方針180度変更し営業はいきなりうなぎ上り~来年は自社ビルと本気で考えた時代
からいきなり大地震から大津波そして原発事故やら~から急降下~本当 自宅売ろうかと思った位にでした~
その後も不景気続きの中でも少しずつは良くなっていました
ブログ開設した当時を思えば10年後はまた景気戻り生活も戻るのかと思いきや予想外に
日本は後退局面へ~そして世界中に感染し猛威を振るっているコロナウイルス!
この反動はリーマンショック同様にその数倍となり今後じわじわと国民へ直接 降りかかってくるのでしょう
一応 古い記憶は学習していますので・・・
保護回路は遅延回路でリレーとなり手持ちの4回路2接点か写真の1回路2接点リレー2個かと考えましたがふと!
今回もFET AMP PCBは出力は差動だが-はCOLUDではなくGNDなのです、4回路が正統派でもあるが
電気的に考えるとGNDだけならば1回路2接点で良いですね~ で~電源コンデンサー放電し 出力左右+端子間をテスター
FET内部抵抗誤差からでしょうが相違電圧は±2V以内!とは言えやはりこだわれば大きな4回路リレーなのですよね~!
そんな事考えると特性そろったFET欲しくなりますね~ とは言えさすがFET A級動作で昔ノーブランドスピーカーでさえ
かなりやばい音でていますから~~
パラにしてアイドリング電流上げてトランス容量上げて~電動ラジコンと同じですね~~(笑)
自作は市販品に出来ない自分なりの物に仕上げる事が出来ますから!
拘り職人の特注オーダー商品となるのです~~まいど大げさ格言でした・・・(汗)
ヒートシンク制作で余分な部位切断しました~手が痛い・・・
かなり硬質アルミ合金です
今日は保護回路を制作と思ったけどヒートシンクが完成したので本体側の制作に着手・・・
スペーサーは自作PCのネジやら沢山ストックしているのでマザボの真鍮スペーサーを使用
ネジはインチネジなのでミリネジにダイスで加工しFETは縦に取り付け手直し
レイアウトはこんな感じ
シャーシの突起した部分がちょうどヒートシンクの形状と合致!ラッキー(笑)
パワーブロック完成!
電源基板の取り付けはまだ決めていないので仮置き・・・
後は保護回路制作し取り付けるれば完成!!
パネルのPLは麦球なのでもちろんLEDに変更します、拡散、レンズ効果の導光材は毎度ホットボンドで制作