電源ボード制作 全波整流ブリッジDiと平滑
平滑コンデンサーはちょいでかいオーディオ用電源コンデンサーにしました
次は遅延リレー回路です、ヒートシンク成形は嫌だな~~!今頃腕がこわってきました・・・(汗)
ブリッジDiは足長くし放熱や熱傷効果となりますがS4VBの中で小型な10ですが耐電力は100V/4A
なので外部ノイズや固定、絶縁性から以下の様な長さで取り付けています
トランスから電源ボードに接続しアンプに電源供給~が~いきなり音が大きくなったり歪みながら小さくなったり
そして久しぶり聞いた電源ハム音~
26Vトランスだがアンプ接続の状態で実測は34V・・・コンデンサー耐圧35Vだがマージン有るはず
過去のノウハウで電力不足による電圧降下上昇の症状!FETの温度が急上昇、思うには電圧上がった分アイドルも高くなる!
アイドリング調整で正常になりました~ ということは前回22V以下で音が歪んでいたのでアイドリング調整すると良いのかも!?
アイドリングが低くなった冷え性アンプとか思い出しますね~市販のアンプ調整では電源電圧は変わらないですからね~~(笑)
無負荷で50mAに調整完了!ヒートシンク触れられるギリギリ温度~
後は遅延リレー回路、電源ONで10VPPなので保護回路は必要ですね~ まあノーブランドスピーカーは大丈夫ですけど・・・
あッ!アリさんからメール 以後アリさんメールと(笑) N95マスクが国内到着とのこと
欲しい物アイテム、この価格ならほしいよ!しかし送料で倍のお支払いなのだ~~
昔病なのか~やはり途中やり残しは精神的にダメなので切断しました~って~手が痛い・・・
後は切断部分研磨~
この後は写真下の部分もカット~(汗)
FET立ててヒートシンク切り取ればケース内に収まります、疲れた・・・
ヒートシンク!
ビデオボードのヒートシンクを切断加工していますが単なるアルミでは無く
硬質アルミ合金で5mm厚、電ノコの軽合金ノコでは歯が立ちません目の細かいノコが必要!
で~他なにかないかと探していると超どでかいCPUヒートシンク発見! V8・・・(笑)
純銅の激重いCPUヒートシンク・・・サイズ的にも加工も大変~
そういえば昔 ペルチェやら水冷やらでオーバークロックさせていたのを思い出しました(汗)
で~~やはり硬質アルミヒートシンクを手動カナノコ(細いノコ)で~まっすぐ切るのは至難の業
なので古いノウハウ!両端をまず削り両端の溝に合わせてアーチ状に削り出せば直線的に切れます!
が~いまは大型万力もなく片手で持って片手でノコ引いていますが手も腕も痛くなるのでボチボチとやります・・・
ケースの高さとケース上の空気穴を考えるとフィンは縦となります
FETもハンダ手直し立てなければなりません・・・
ヒートシンクは過去沢山持っていたけど去年に纏めて廃棄していたのでPC用パーツで~
グレードアップCPUクーラーやらビデオカード確認しているとサイズ的に良さそうなのが見つかりました
ついでにトロイダルコアもチョークとして使えそう!!
パネルは0.3mmアルマイトを貼り付けました、アテネーターはケース裏に配置予定