考えさせられるよね。
自転車って・・・・
走ってて心地よい乗り物。
今の時期、さわやかな風を受けて、気持ちいい空気をいっぱい
吸っては爽快感を感じる。
血の滞りが解除されるかのように、流れるのがわかる気がする。
走っててとっても幸せを感じる。
登ってて達成感を感じる。
速い人に少しでもついていこうと頑張る自分を見つめ、
改めてどうやったら速く走れるか、常に向上心を抱き、研究を
自分なりに考える。
考えたら奥の深いスポーツだ。
しかし、一歩間違うと大怪我を追うリスクも背負っている。
ロードは特にスピードが出る。
少しペダルを踏めば普通に時速30km/hは出る。
ちょっと強く踏めば40km/hは出る。
それ、平地ね。
必死でこげば50km/h出るのが自転車の世界。
プロの世界はまだまだ70km/hは出るが、それは除外。
アマの世界での話ね。
自転車は身体がむき出しの状態。
ロードは軽く、タイヤも細い。
少しの砂利があるだけでも、路面がたまたま濡れてて
白線の上で少しハンドルを切っただけでも転ぶ。
そう、一歩間違うと大怪我を追うというリスクを背負っている。
私も乗り始めて少し慣れてきたころ、何度かこけたことがある。
ロードでグレーチング(雨水が流れるようになってる道を金網で
覆ってるもの)の隙間にタイヤが見事にはまって前転したことが
ある。この時は一番ひどかったな~~~~驚
前にこけ、気がつくと真前にアスファルトがあった。
肩をうち、1週間ぐらい左手が痛く、中指を捻挫みたいな
感じで大きく腫らせてしまう。力を入れると痛く、自転車に
乗っても響く。骨折こそしていなかったが治るまで半年かかった。
ロードに乗り始めて4回目、葛城に登ったときの下りにも、
カーブで車が上がってきており、パッと見るとあるはずのグレーチングが
ない。当初付き合っていた今の旦那はうまく交わして止まった。
が、私はブレーキをかけるが間に合わず、旦那のハンドルに激突。
スピードはそんなに出ていなかったが、まだ乗り始めたばかりの
時の恐怖で、動転していた。幸い怪我はなかった。
今でもそのときのことが教訓になっており、下りではあまり
スピードは出さない。
その他にも色々あるが、いずれもあまりスピードは出していなかったため、
大怪我というほどのものでもなく、うまくこけて、こんなことを
しては危ないとか、このときはこうする・・・ということを把握できる
ようになった。
そう、自転車は便利だが、一歩間違うと大怪我を追うリスクがあるのを
サイクリストは忘れてはいけない。
んでもって、自分の努力次第でいくらでも速くなれるのだ。
ほんと、自転車って奥が深いよ~~~
自転車って・・・・
走ってて心地よい乗り物。
今の時期、さわやかな風を受けて、気持ちいい空気をいっぱい
吸っては爽快感を感じる。
血の滞りが解除されるかのように、流れるのがわかる気がする。
走っててとっても幸せを感じる。
登ってて達成感を感じる。
速い人に少しでもついていこうと頑張る自分を見つめ、
改めてどうやったら速く走れるか、常に向上心を抱き、研究を
自分なりに考える。
考えたら奥の深いスポーツだ。
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しかし、一歩間違うと大怪我を追うリスクも背負っている。
ロードは特にスピードが出る。
少しペダルを踏めば普通に時速30km/hは出る。
ちょっと強く踏めば40km/hは出る。
それ、平地ね。
必死でこげば50km/h出るのが自転車の世界。
プロの世界はまだまだ70km/hは出るが、それは除外。
アマの世界での話ね。
自転車は身体がむき出しの状態。
ロードは軽く、タイヤも細い。
少しの砂利があるだけでも、路面がたまたま濡れてて
白線の上で少しハンドルを切っただけでも転ぶ。
そう、一歩間違うと大怪我を追うというリスクを背負っている。
私も乗り始めて少し慣れてきたころ、何度かこけたことがある。
ロードでグレーチング(雨水が流れるようになってる道を金網で
覆ってるもの)の隙間にタイヤが見事にはまって前転したことが
ある。この時は一番ひどかったな~~~~驚
前にこけ、気がつくと真前にアスファルトがあった。
肩をうち、1週間ぐらい左手が痛く、中指を捻挫みたいな
感じで大きく腫らせてしまう。力を入れると痛く、自転車に
乗っても響く。骨折こそしていなかったが治るまで半年かかった。
ロードに乗り始めて4回目、葛城に登ったときの下りにも、
カーブで車が上がってきており、パッと見るとあるはずのグレーチングが
ない。当初付き合っていた今の旦那はうまく交わして止まった。
が、私はブレーキをかけるが間に合わず、旦那のハンドルに激突。
スピードはそんなに出ていなかったが、まだ乗り始めたばかりの
時の恐怖で、動転していた。幸い怪我はなかった。
今でもそのときのことが教訓になっており、下りではあまり
スピードは出さない。
その他にも色々あるが、いずれもあまりスピードは出していなかったため、
大怪我というほどのものでもなく、うまくこけて、こんなことを
しては危ないとか、このときはこうする・・・ということを把握できる
ようになった。
そう、自転車は便利だが、一歩間違うと大怪我を追うリスクがあるのを
サイクリストは忘れてはいけない。
んでもって、自分の努力次第でいくらでも速くなれるのだ。
ほんと、自転車って奥が深いよ~~~
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