前進あるのみ

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伊勢旅行レポ後編&餅付きレポ

2010年01月06日 | Weblog
おいしい料理をたらふく食べ、ゆっくり温泉につかってゆっくりと睡眠を取った翌日、
朝日を浴びて申し分ない天気に魅了されながら、旅館を後にした私たち。
向かった先は、伊勢と言えばやっぱり忘れてならない夫婦岩。
修学旅行では定番の夫婦岩。私は何年か前に友達と一緒に来たこともある。

今回も夫婦岩を見に足を運んだ。
そしてセルフで撮影。
皆ほんわかとして、何となく優しそうな顔をしているね。喜
いつまでも夫婦円満に笑顔を絶やさない家族がいいね。喜
義父もとっても嬉しそう。喜 勿論お母さんも・・ 
そして、夫婦岩周辺もしばらく散策して廻った。





そして本日のメインイベントである、安土桃山文化村へと車を走らせる。
ここは、友達と前に来たことがあって、面白かったから是非又来たいという私の薦めで
来た、年のいった人でも楽しめるテーマパーク。時代劇風のテーマパークで、映画村とは
又違うんだけど、(実際のドラマでは撮影されない)、よく似ている所。
時代劇の寸劇も見れて、終わったら役者さんと記念撮影も可能。

昔の時代を思わせるような建物や、売り物がある。
その入り口でまずは記念撮影。





写真は大岡越前風の時代劇を鑑賞したあと、記念撮影したもの。




下の写真は大忍者劇場の寸劇を鑑賞後、撮影したもの。
これが私は一番のお気に入り。是非安土桃山文化村に行った人には一押しで薦めたい。
限られた劇場の中を軽やかな身のこなしで繰り広げられる劇は必見。
よっぽど訓練をしてるんだろうなーと思いながら見入ってしまう。
ロープで上からスルスルと降りてきたり、舞台の上からジャンプして下に飛び降りたり、
ヒヤッと思わせる場面があったりで、なかなか迫力があったよ~
みんなかっこよく見えた。喜

お母さんも凄く喜んでくれた。こんなのがこの場所であるってことすら知らなかった、
珍しいところに連れてきてもらってよかった・・・と喜んでくれた。
私も嬉しかった。喜 

この日は前日よりもいい天気で、おだやかな気候となり、本当に良かった。
又、両親をどこかに連れて行ってあげたい。



私の両親も本当なら連れて行ってあげたいところなんだけど、父親は一人で自由に
歩けないため、旅行には無理なんだよね。汗 歩行器あるいは杖をついて歩くのが
やっとのため、うちの親はどこかに食べに連れて行ってあげようと思っている。


そして、30日、朝早くから親戚の家で餅付き開催のため、手伝いに行った。
これも旦那の親戚の方のイベントで、毎年大量の餅を付くのだ。
私の実家も餅つきをするが、そんなに量は付かないため、こちら側を手伝いに行くのが
毎年の恒例行事となっている。

何と言っても量が半端じゃないんだよね。
朝6時からスタートしたとしても昼の3時までかかる。汗
親戚一同分の鏡餅と小餅、そしてカキ餅も作るのだ。
ペッタンペッタンして、付き終わったら皆で一斉に小餅を丸める。これが忙しい。
けど、楽しいんだよね。実家でもよく皆で小餅を丸めたものだ。
男の人が交代で杵で餅を付く。けど、私も少しさせてもらったよ。
意外と楽しいんだよね。力いるけど・・・





ね、下の餅、おいしそうでしょ。やっぱり年に一度、餅を付かないと年を越せない
ような気がするのは私だけかな?いやいや、きっと皆そうだろうね~
こうやって苦労して付いた餅って、とってもおいしいんだよね。
もらってきた餅は、早速雑煮にしてちょっと食べて、あとは冷凍しておいた。
これでしばらく餅、食べれるもんね~ 喜
とってもおいしいよ。




こうして30日もあっという間に過ぎてしまい、翌日は久々に昼まで私は
ゆっくり寝たのであった。
31日、昼からは買出しで、正月に食べる大きな鯛を買って、元日にそなえる
ことにした。喜 年越しそばも食べ、あとはゆっくり・・・といきたいところなんだけど、
私たちの元旦は特に朝が早いのが常なんだよね。

そう、元旦ツーリングでチームで大阪城に行くのが毎年の恒例、しかも朝
7時に集合とあって、元旦は朝5時に起きて、先に雑煮を祝ってから出発する
のであった。

あれやこれやと色々あって、年末は本当にバタバタしたけど、何とか
大晦日は掃除をして、正月に備えることができたから良かった。

次は元旦ツーリングの巻~~~~~
又ね~