週末になるとなんやかんやでレポが遅くなることをお許しください。
今回、土曜は旦那も休み。そしていい天気ときたもんだ。喜
どこ行く?早速走る計画を練り、自由気ままに長距離を企てる私たち。
高野山?吉野?生石山・・色んな意見が飛び交いながら、結局花園村にまだ行ったことのない
私たちは早速花園村目指してGO-!
天気は良かったが風は結構冷たかった。まずは鍋谷を片付ける。
割と足取りは軽いが、後のことを考えてスタミナを残しつつ登ることにし、マイペースで登る
ことにする。鍋谷のふもとは1℃を指していた。ここでウインドブレーカーを脱ぎ、登りに備える。
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ゆっくりマイペースに上りながら旦那と話する。ああでもないこうでもない・・・
そして驚くことに、鍋谷の山頂にもう少しで着くというとき、何人かのサイクリストが下ってくる。
こんにちは~ と挨拶しながら、パッと先頭の人を見るとなんと元SHIMANOの現役選手だった
阿部ちゃんが先頭を下ってくるのがわかった。思わず、あ!阿部ちゃんや!と私が言うと旦那も
それに気付いていたらしい。今期からどこのチームに移籍するかまだ発表がない。私としては
ずっとSHIMANOで走っててほしかった。ま、仕方ないよね。
と、幸先のいいスタートとなったことを私は言いたかった。喜 サカタ○レーシングの人がその後に
続いていた。
ま、それはおいといて・・・
鍋谷山頂の気温はマイナス1℃。そりゃ寒いはずやわ。真冬はもっと寒くなるのだろう・・って今が
真冬やって・・・笑
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そしてこの後、私たちはもっともっと何回も登ったり下ったりを繰り返すことになる。もう登りは
いいって・・
帰りの鍋谷ではそう思ったね。笑 苦笑 ま、レポの続きをどうぞ!
鍋谷を片付け、山頂ではあまり休憩は取らずに下ったファミマでしばしの休息を取る。
そして、いつも高野山に行く道は行かずに、丹生都比売神社(にゅうとひめじんじゃ)に行く道を
進むことにする。以前3回ほどこの登りを私は登ったことがあるんだけど、ここが又きついきつい!
序盤はまだ勾配は優しいものの、途中は葛城の勾配よりさらにきつい勾配が2㎞ほど続くのだ。
下の写真はまだ勾配の優しいところを登っているもの。旦那に撮影してもらった。
私のダンシングの後姿。
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ここの道からでも高野山へはつながっている。普段、車の多い方面から高野山へは登るのだけど、
こっちの道の方が断然車が少ないというか、殆どといっていいほど車が通らない。
この道を経て、梨の木トンネル方面にいけるのだ。登り、永遠約6km・・・あの~ さっき鍋谷峠
登ったとこなんやけど・・・汗 さらに葛城のきつい勾配ぐらいの坂を登るとは・・・
って登ってるのは私なんだよね。笑
下の写真でもかなり登ってるってのがわかるかな?あー、この日、トリプルのギアのロードに
乗ってきてて正解だったね。喜 それでも正直きつかった。けど、この登りがあるからこそ、
自信に繋がっていくのが事実なんだよね。より多く登ってやる!この坂を制覇してやる!って
思えるんだよね。単なる坂馬鹿?笑 いいもんいいもん・・・坂馬鹿で・・笑
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そしてやっとの思いで丹生都比売神社に到着。ここまでの道のりもかなり長かった。
要は、朝7時45分ごろに家を出て、ここにたどり着いたときは既に11時半ごろになっていた
ような気が・・・ きつい坂を乗り越えた途中の山の中腹部にある神社。それが下の写真の
神社なのだ。天野方面から登ってきて、少し下ったところにある神社なのだ。
しんどいはずなのになぜか満面の笑みの表情の私。やっと登り切ったときの安心感の
現れか?驚
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ここからしばらく下り基調になり、梨ノ木トンネルがあるわけなんだけど、そこを真っ直ぐ行くと
高野山への登りに突入。しかし、私たちはそちらへは行かず、370号線の方に曲がり、
かじか荘へつながってる方面の道をひたすら行くと、たまゆらの里というキャンプ場がある。
いつもそこは、かじか荘から帰ってくるときにトイレ休憩に立ち寄るところだけれど、今回は
ここで昼食をとる予定にしていた。喜
まずは外観をバックに記念撮影。
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そして中に入り、色んな種類のメニューからサンドイッチを選択。
そして店の人に写真を頼んで撮ってもらった。二人仲良くピース。
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つかの間のひと時を終えた私たちはたまゆらの里を後にし、又登りへと続く道をひたすら
進むことになるのだった。かじか荘へはこの店の前の下り基調の道を真っ直ぐ行けば
あるんだけれど、今回はすぐに左に曲がって狭い道を登っていく。そんなにきつい勾配
ではないものの、ここは旦那も初めての道だというから、どんな勾配がこの先あるのか
未知の世界だった。地図でトンネルがあるのは下調べしていた。
そう、下の写真がそのときのトンネル。花園につながっている花園美里トンネルだ。
約2.5kmぐらいの割と長いトンネル。けど、意外と明るかったので走りやすかった。
そしてこのトンネルをくぐるとそこからが花園村の世界がたちはだかることになるのだ。
そう、私たちは念願の花園村にたどり着いたのだ。喜
せっかく登って登って登った先にあったトンネルだったが、又そこからずっと下りの道が
つながっていた。オイオイ、帰りもこの道通るんだからあんまり下らんといてよ~ 汗
そう、時間があれば高野山に登って帰る予定だったのだが、時間を見て、又来た道を
帰るときも通ることになっていた私たち。つまりは、この来た道が下りならば、当然帰りは
登りとなるのだった。汗
けど、花園村を少しでも知っておきたい私たちは、下って町の方に行く決心をした。
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道の途中に案内図を発見。キャンプ場やふるさと村が多数あるのが確認できる。
そしてこの案内図をバックにセルフで撮影。
まぎれもなく私たちは花園村に足を踏み入れている。
なぜか旦那は四つんばい?笑
やっぱり山々の景色は綺麗だった。海も綺麗けど、私は山の景色が好きだね。
自然も一杯で、四季を感じられ、おいしい空気も一杯吸える。
都会の汚れた空気とは一転、本当に空気がおいしく感じられ、数々の緑を堪能でき、
本当に幸せのひと時を感じられる中を好きな自転車で走りながら風を切る。
ん~ なんて幸せなんだろうって思えるんだよね。喜
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そして、この案内図でもうちょっと先のキャンプ場を越えたら、大きな壁画があることを
発見。あまり時間はなかったのだけれど、かろうじてここまでは行こうと自転車を
走らせる。
すると、花園中学校があり、その学校の壁画があるのを発見し、思わず写真を
撮った。
どうやって作ったのかはわからないけれど、卒業記念として作られたのかな?
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ここまでの片道でメーターは70kmを指していた。
ここから帰るとなると、単純計算で140knか~となる。
そして私たちはここから折り返しをすることになった。
ホンとはこの先ももっと行きたかったんだけどな~
レポはまだ続くのであった・・・・・
今回、土曜は旦那も休み。そしていい天気ときたもんだ。喜
どこ行く?早速走る計画を練り、自由気ままに長距離を企てる私たち。
高野山?吉野?生石山・・色んな意見が飛び交いながら、結局花園村にまだ行ったことのない
私たちは早速花園村目指してGO-!
天気は良かったが風は結構冷たかった。まずは鍋谷を片付ける。
割と足取りは軽いが、後のことを考えてスタミナを残しつつ登ることにし、マイペースで登る
ことにする。鍋谷のふもとは1℃を指していた。ここでウインドブレーカーを脱ぎ、登りに備える。
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ゆっくりマイペースに上りながら旦那と話する。ああでもないこうでもない・・・
そして驚くことに、鍋谷の山頂にもう少しで着くというとき、何人かのサイクリストが下ってくる。
こんにちは~ と挨拶しながら、パッと先頭の人を見るとなんと元SHIMANOの現役選手だった
阿部ちゃんが先頭を下ってくるのがわかった。思わず、あ!阿部ちゃんや!と私が言うと旦那も
それに気付いていたらしい。今期からどこのチームに移籍するかまだ発表がない。私としては
ずっとSHIMANOで走っててほしかった。ま、仕方ないよね。
と、幸先のいいスタートとなったことを私は言いたかった。喜 サカタ○レーシングの人がその後に
続いていた。
ま、それはおいといて・・・
鍋谷山頂の気温はマイナス1℃。そりゃ寒いはずやわ。真冬はもっと寒くなるのだろう・・って今が
真冬やって・・・笑
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そしてこの後、私たちはもっともっと何回も登ったり下ったりを繰り返すことになる。もう登りは
いいって・・
帰りの鍋谷ではそう思ったね。笑 苦笑 ま、レポの続きをどうぞ!
鍋谷を片付け、山頂ではあまり休憩は取らずに下ったファミマでしばしの休息を取る。
そして、いつも高野山に行く道は行かずに、丹生都比売神社(にゅうとひめじんじゃ)に行く道を
進むことにする。以前3回ほどこの登りを私は登ったことがあるんだけど、ここが又きついきつい!
序盤はまだ勾配は優しいものの、途中は葛城の勾配よりさらにきつい勾配が2㎞ほど続くのだ。
下の写真はまだ勾配の優しいところを登っているもの。旦那に撮影してもらった。
私のダンシングの後姿。
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ここの道からでも高野山へはつながっている。普段、車の多い方面から高野山へは登るのだけど、
こっちの道の方が断然車が少ないというか、殆どといっていいほど車が通らない。
この道を経て、梨の木トンネル方面にいけるのだ。登り、永遠約6km・・・あの~ さっき鍋谷峠
登ったとこなんやけど・・・汗 さらに葛城のきつい勾配ぐらいの坂を登るとは・・・
って登ってるのは私なんだよね。笑
下の写真でもかなり登ってるってのがわかるかな?あー、この日、トリプルのギアのロードに
乗ってきてて正解だったね。喜 それでも正直きつかった。けど、この登りがあるからこそ、
自信に繋がっていくのが事実なんだよね。より多く登ってやる!この坂を制覇してやる!って
思えるんだよね。単なる坂馬鹿?笑 いいもんいいもん・・・坂馬鹿で・・笑
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そしてやっとの思いで丹生都比売神社に到着。ここまでの道のりもかなり長かった。
要は、朝7時45分ごろに家を出て、ここにたどり着いたときは既に11時半ごろになっていた
ような気が・・・ きつい坂を乗り越えた途中の山の中腹部にある神社。それが下の写真の
神社なのだ。天野方面から登ってきて、少し下ったところにある神社なのだ。
しんどいはずなのになぜか満面の笑みの表情の私。やっと登り切ったときの安心感の
現れか?驚
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ここからしばらく下り基調になり、梨ノ木トンネルがあるわけなんだけど、そこを真っ直ぐ行くと
高野山への登りに突入。しかし、私たちはそちらへは行かず、370号線の方に曲がり、
かじか荘へつながってる方面の道をひたすら行くと、たまゆらの里というキャンプ場がある。
いつもそこは、かじか荘から帰ってくるときにトイレ休憩に立ち寄るところだけれど、今回は
ここで昼食をとる予定にしていた。喜
まずは外観をバックに記念撮影。
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そして中に入り、色んな種類のメニューからサンドイッチを選択。
そして店の人に写真を頼んで撮ってもらった。二人仲良くピース。
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つかの間のひと時を終えた私たちはたまゆらの里を後にし、又登りへと続く道をひたすら
進むことになるのだった。かじか荘へはこの店の前の下り基調の道を真っ直ぐ行けば
あるんだけれど、今回はすぐに左に曲がって狭い道を登っていく。そんなにきつい勾配
ではないものの、ここは旦那も初めての道だというから、どんな勾配がこの先あるのか
未知の世界だった。地図でトンネルがあるのは下調べしていた。
そう、下の写真がそのときのトンネル。花園につながっている花園美里トンネルだ。
約2.5kmぐらいの割と長いトンネル。けど、意外と明るかったので走りやすかった。
そしてこのトンネルをくぐるとそこからが花園村の世界がたちはだかることになるのだ。
そう、私たちは念願の花園村にたどり着いたのだ。喜
せっかく登って登って登った先にあったトンネルだったが、又そこからずっと下りの道が
つながっていた。オイオイ、帰りもこの道通るんだからあんまり下らんといてよ~ 汗
そう、時間があれば高野山に登って帰る予定だったのだが、時間を見て、又来た道を
帰るときも通ることになっていた私たち。つまりは、この来た道が下りならば、当然帰りは
登りとなるのだった。汗
けど、花園村を少しでも知っておきたい私たちは、下って町の方に行く決心をした。
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道の途中に案内図を発見。キャンプ場やふるさと村が多数あるのが確認できる。
そしてこの案内図をバックにセルフで撮影。
まぎれもなく私たちは花園村に足を踏み入れている。
なぜか旦那は四つんばい?笑
やっぱり山々の景色は綺麗だった。海も綺麗けど、私は山の景色が好きだね。
自然も一杯で、四季を感じられ、おいしい空気も一杯吸える。
都会の汚れた空気とは一転、本当に空気がおいしく感じられ、数々の緑を堪能でき、
本当に幸せのひと時を感じられる中を好きな自転車で走りながら風を切る。
ん~ なんて幸せなんだろうって思えるんだよね。喜
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そして、この案内図でもうちょっと先のキャンプ場を越えたら、大きな壁画があることを
発見。あまり時間はなかったのだけれど、かろうじてここまでは行こうと自転車を
走らせる。
すると、花園中学校があり、その学校の壁画があるのを発見し、思わず写真を
撮った。
どうやって作ったのかはわからないけれど、卒業記念として作られたのかな?
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ここまでの片道でメーターは70kmを指していた。
ここから帰るとなると、単純計算で140knか~となる。
そして私たちはここから折り返しをすることになった。
ホンとはこの先ももっと行きたかったんだけどな~
レポはまだ続くのであった・・・・・